こんにちは☺️
広島市南区段原で薄毛・育毛・抜け毛・ハリコシなどの悩み、パサパサする・ツヤがない・まとまらない・ベタつくなど悩み、それらの頭皮と髪の悩みを解決するお手伝いをさせて頂いているニコヘアー、オーナーの原浩之と言います✨
シャンプーソムリエ、オーソモレキュラービューティーマスターの資格を取得😄
身体の内面と外面からケアのアドバイスでキレイをサポート✨
今の頭皮の状態に合うシャンプーのアドバイス、シャンプーの正しいやり方、自分が実践している食事改善や体質改善を踏まえてのアドバイスさせて頂きます。
これらのケアはすぐに結果が出る訳ではないので、根気が入りますがしっかりサポートできるように寄り添ってお手伝いさせていただきますので、気軽にご相談くださいね☺️
もう１０月になりましたね、、、
今年も早いもので１０月を含めるとあと３ヶ月、、、
良い年越しが迎えれるようにラストスパートに準備しないとですね☺️
さて、今回はニコヘアーでもよく相談される悩みについて書いていこうと思います☺️
その悩みは、
頭皮の乾燥・カサカサ・フケ
などの悩みです。
頭皮の乾燥とカサカサはシャワーの温度やシャンプーの洗浄力の強さなど、悩みの原因は近いものはあります。
フケはマラセチア菌などの常在菌が原因の場合もあれば、乾燥などが原因の場合もあります。
これらをそれぞれの原因で、どのような対処をすれば良いのかなどを今までの経験などを踏まえてお伝えしていこうと思います✨
まずは、頭皮の乾燥について
頭皮の乾燥の原因は主に、
・シャワーの温度が高い（４０度以上で洗い続けている）
・洗浄力の強いシャンプーで洗っている
・この両方をしている
主にこの三つが大きな原因になります。
シャワーの温度が高いことについては、頭皮の自然な汚れ（皮脂やほこりなど）はお湯でしっかり流せばある程度は落とせます。ただ、この時にシャワーの温度が高いと必要以上に落としてしまいます。その温度は４０度以上だとその可能性が大きくなります。（たまに４５度の高温で流すという方もいらっしゃいますが、正直この温度はやめた方がいいです。この温度で流してて、乾燥をどうにかして欲しいという方はまずはこういう所を見直してもらいたいですね、、、）
この時にシャンプーを使用されない（湯シャンという方法です）のであれば、この温度でも大丈夫ですが、ここのシャンプーが加われば、相乗効果で必要以上に皮脂を取ってしまいます。
これが１日や２日ならなんの問題もないのですが、毎日これを続けていくとどうなるのか、、、
皮脂を必要以上に取ってしまった状態で、それから頭をゴシゴシ拭いて、ドライヤーで乾かす、
結果、頭皮の水分はしっかり飛んで、乾燥がどんどん進んでいきます💦
乾燥が進んでいけば、頭皮は刺激に弱くなり、いつもピリピリしないカラーに刺激を感じたり、汗をかいた時にかゆくなったり、紫外線を浴びた時に通常は大丈夫でも刺激を受けて赤くなってしまったりと色々と弱くなってしまいます💦
この乾燥の対処方法としては簡単で、
・シャワーの温度を３８度で流す
・シャンプーの洗浄力の強さによってシャワーの温度を変える（一番高くても３８度がオススメです。）
・頭皮の状態によって３６〜３７度と体温に近い温度で流す
・乾かす前に頭皮用の化粧水をたっぷり付けて保湿してから乾かす
です☺️
これをするだけでも頭皮の乾燥予防になりますので、乾燥が気になる人はぜひやってみて下さい✨
ちなみに頭皮用の化粧水とはどんなものかというと、
こちらのブログを見て下さいね👍
長くなったのであとの２つのカサカサとフケについては２回に分けて書きますね☺️