シャンプーに使用する界面活性剤の洗浄力ってどのくらいあるの?

こんにちは☺️

広島市南区段原で薄毛・育毛・抜け毛・ハリコシなどの悩み、パサパサする・ツヤがない・まとまらない・ベタつくなど悩み、それらの頭皮と髪の悩みを解決するお手伝いをさせて頂いているニコヘアー、オーナーの原浩之と言います✨

シャンプーソムリエ、オーソモレキュラービューティーマスターの資格を取得😄
身体の内面と外面からケアのアドバイスでキレイをサポート✨

今の頭皮の状態に合うシャンプーのアドバイス、シャンプーの正しいやり方、自分が実践している食事改善や体質改善を踏まえてのアドバイスさせて頂きます。

これらのケアはすぐに結果が出る訳ではないので、根気が入りますがしっかりサポートできるように寄り添ってお手伝いさせていただきますので、気軽にご相談くださいね☺️

 

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このブログの続きになります😄

シャンプーとシャワーの温度のダメージの組み合わせ☺️

 

今回はシャンプーで使用されている
界面活性剤の洗浄力について、
代表的なやつを何個か書いていこうと
思います☺️

もっと知りたい人は
一般の方でもシャンプーソムリエの
講習は受けれるので興味のある方は
ぜひ受けて見てください😄

じゃあ、書いていきます👍

ではまず下の画像を見てください☺️

どのシャンプーなのかは伏せておきますが、
大体のシャンプーは水の次に界面活性剤が
来るものが多いです。

たまに下の画像のように別のものが
書いてあることもあります✨

水の次に書いてある界面活性剤の種類によって
そのシャンプーの洗浄力が変わります。

で、界面活性剤の洗浄力の強さですが
僕の独断と偏見で書かせてもらいますね😅

いろんな意見の美容師さんもいるので
いろんな意見を聞いて参考にされると
良いと思います✨

 

洗浄力の強い界面活性剤の代表例
(市販のシャンプーも含めてよく使用されている物を書きますね)

ラウレス硫酸Na
ラウリル硫酸Na
オレフィンスルホン酸Na
スルホコハク酸ラウレスNa

 

洗浄力が中くらいの界面活性剤

ラウレスー4カルボン酸Na
ラウラミドプロピルベタイン
コカミドプロピルベタイン
ココイルタウリンNa

 

洗浄力が弱い界面活性剤

ココイルグルタミン酸Naや
ラウロイルメチルアラニンNa
などのアミノ酸系の界面活性剤は
全般的に洗浄力は弱いです

 

この辺が市販で売られていたり、
サロンシャンプーでも使用されている事が
多い種類の界面活性剤になります。

これを参考にシャンプーの裏面を見て
今ご自身が使用してるシャンプーが
どんな感じのシャンプーなのか見てくださいね☺️

ちなみにたくさんの界面活性剤
はありますが全部書きません。

勉強したい美容師さんや一般の方は
シャンプーソムリエの講習を受けて
自分で勉強してください☺️

 

よくある解析サイトだと
このシャンプーはこの界面活性剤を
使用してるから良いとか悪いとか
書いていますが、
それは正直当てになりません。

あくまでシャンプーは強い界面活性剤や
弱い界面活性剤を組み合わせて洗浄力を
決めています。

もちろん弱い界面活性剤の
組み合わせもありますし、
中くらいのみの組み合わせも
あります。

 

本当に色々な組み合わせがあるので
裏面の成分表を見てもらって、
ご自身での判断材料にして頂けると
嬉しいです✨

 

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