こんにちは😌
広島市南区段原・段原南にある、美容室・美容院、隠れ家サロン、人気のスロウカラーを使い、お客様一人一人に合うカラーを提案している、ヘッドスパも得意なニコヘアーの原です( ^∀^)
今回は、正しいシャンプーの仕方について書いていきます( ◠‿◠ )
シャンソムブラシは使わないと仮定した状態でお話しさせて頂きます。
使い方については、過去のブログで書いているので省かせて頂きます。
まだ見てない方は是非ご覧になってください😊
では本編に入っていきます♪
まず、気をつけて頂きたいのは、
- シャワーの温度
これは、色々お話を聞いていると、40度以上で頭を流してる方が多いように思います。40度なら頭皮が脂性肌(ベタつきが気になる方)ならまだ良いですが、乾燥肌〜普通肌の方ならこの温度で流し続けると、頭皮の皮脂や髪の油が取れすぎる事があるので気をつけてください。僕がオススメする温度は38〜40度までですね。この温度なら皮脂などの取れすぎを抑えてくれます。皮脂の取れすぎを抑えてくれると、乾燥してフケや痒みに悩んでる方なら徐々に改善していくと思います。ただ、シャンプーの洗浄力も関わってくるの、お湯の温度を下げても改善が見られない場合はシャンプーの見直しをオススメします。
2. 流す時間
頭皮をシャワーで流す時間の事を言います。これもお聞きしてたら1分もかけずに流し終えてる方が大半だと思います。最初の頭を濡らす時に3分以上しっかり流して頂くと髪や頭皮についてる自然な汚れ(皮脂やホコリなど)は7〜8割落ちます。残りの2〜3割の汚れ(流し残しの皮脂やホコリ、ワックスやオイルなどの化学的な物)をシャンプーで落とすイメージを持って頂くと良いと思います。次にシャンプー後の流しは、シャンプーにかけた時間の倍流す事をオススメします。なぜかというと、シャンプー後のすすぎが甘いと頭皮にシャンプー剤が残り頭皮トラブルにつながるのでしっかり流す必要があります。特に髪の量が多い人は特にえり足やその上の辺りの髪の密集してる所が残りやすいのでしっかり流す必要があります。最後にトリートメントの流しもしっかり行ってください。トリートメントの流しが甘いと、これも頭皮に残った場合、頭皮トラブルになる事があります。そして髪の長い方は背中に流し残しのトリートメントが付着して皮膚トラブルになる可能性があります。
最後に簡単にまとめると、
- お湯の温度は38〜40度まで(一年を通して)
- 最初の流し・シャンプー後の流し・トリートメント後の流しはしっかり行う
- 頭皮の状態に合わせたシャンプーを使う(髪の状態に合わせてしまうと、頭皮の洗浄などが疎かになるから。本来シャンプーは頭皮の洗浄が目的であり、髪の状態を整えるのはトリートメントで整えるのをオススメします。)
三つを守ってもらうだけで、頭皮を気にされてる方は改善していけると思うので、ぜひ実践して見てください✨
何か気になる事があればお気軽にご相談ください( ◠‿◠ )