ヘアカラーと薄毛や細毛との関係性について

こんにちは☺️

広島市南区段原で薄毛・育毛・抜け毛・ハリコシなどの悩み、パサパサする・ツヤがない・まとまらない・ベタつくなど悩み、それらの頭皮と髪の悩みを解決するお手伝いをさせて頂いているニコヘアー、オーナーの原浩之と言います✨

シャンプーソムリエ、オーソモレキュラービューティーマスターの資格を取得😄
身体の内面と外面からケアのアドバイスでキレイをサポート✨

今の頭皮の状態に合うシャンプーのアドバイス、シャンプーの正しいやり方、自分が実践している食事改善や体質改善を踏まえてのアドバイスさせて頂きます。

これらのケアはすぐに結果が出る訳ではないので、根気が入りますがしっかりサポートできるように寄り添ってお手伝いさせていただきますので、気軽にご相談くださいね☺️

 

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今回もお客様から聞かれたことについて書いていこうと思います☺️

ヘアカラーと薄毛や細毛との関係性

について書いていこうと思います✨

これについてはネットの情報やら色々あってどれが本当のことなのかわからないですよね、、、😅

ネットの情報についてはそれを発信してる人が色々勉強した上での発信だと思いますので、正直どの情報も本当だと思います。

ただこれはご自身でその情報を実践して、体験してみて効果があるのかどうかの様子を見てみる必要はあります。

これをしないとその情報が正しいかどうかなんて分かりせんよね💦

ここまでしないでその情報が間違ってる・嘘を書いてるとかいう人もいますがそれはちょっと違うなぁと思います。

話が脱線しました😅

 

僕が今まで勉強した内容や体験した内容、カラーをしているお客様の髪や頭皮の状態を見させて頂いた中での関係性を書いていきますね☺️

ここで当てはまる人もいれば当てはまらない人もいると思うので参考程度に読んでいただけると嬉しいです✨

さて書いていきましょう😄

 

ヘアカラーと薄毛や細毛との関係性

ヘアカラーは別名酸化染毛剤と言います。

この酸化というのが酸化=ダメージの原因になります。

ただこのダメージは髪には影響がありますが、頭皮にはどうなんですか?という事を聞かれます。

これについては関係ないという人もいれば関係あるという人もいます。

僕の意見だと、

 

関係ある

 

という意見です☺️

酸化=ダメージですが、酸化=老化でもあります。

ヘアカラーで髪はダメージしますが、頭皮も老化を進めてしまいます。

ただ、これはカラーをされる頻度によって多少の差はあります。

半年に1回のカラーと1ヶ月に1回のカラーだと
1ヶ月に1回のカラーの方が髪や頭皮にかかる負担が大きいです。

髪は死んでる細胞なので1回ダメージすると回復はしませんが、
頭皮は生きてる細胞なので回復していきます。

この期間が短いと酸化するスピードが加速するので頭皮の状態が悪くなりやすいです。

頭皮が酸化すると頭皮を触った時に硬かったり、見た目は艶が無くなります。

これは髪の毛としてカラーの酸化の時に出る活性酸素が影響を与えます。

この活性酸素は息を吸うだけでも身体の中で発生するものなので普段ならそこまで気にはなりません。

ただ、カラーの際に発生するものは活性酸素の中でも毒素が一番強く、酸化するスピードも一番早い活性酸素が発生します。

その活性酸素はしっかり除去できるものがあれば問題ないのですが、カラーの放置中でも発生してますし、その間も老化を進めていきます。

この活性酸素が毛根に少しずつですがダメージを与えていき、白髪・細毛・薄毛などの髪の悩みの引き金にも関係しています。

なので年齢と共に出てくる髪質の変化もカラーをしているのであれば多少は影響があります。

 

カラーは必要な事ですが、その反面、頭皮や髪に影響がある事を覚えておいてください。

そして、髪が薄くなったり、細くなったり、抜け毛が気になってきたなどの悩みを改善していきたいと考えている。

育毛や発毛などをこれからやっていきたいと考えているの方はカラーの頻度を控えるか、染めてる明るさにもよりますが暗めで染めていてこれからも髪を明るくすることが無いのであれば、マニキュアやヘナ、塩基性のカラー、その他の植物系のカラーに変更して頭皮を労ってあげる方向にシフトチェンジをするもの良いと思います☺️

ちなみにカラーが悪いというわけではなく、カラーをするにしても適切な処置をしてもらえれば酸化も最小限に抑えることはできるので、カラーをする際は通ってるサロンで相談してみるのも良いと思います😄

 

予約はこちらのホットペッパーをご利用ください☺️
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000296497/

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