髪の悩みを改善のに何で身体の内面のケアも必要なのか??

こんにちは☺️

広島市南区段原で薄毛・育毛・抜け毛・ハリコシなどの悩み、パサパサする・ツヤがない・まとまらない・ベタつくなど悩み、それらの頭皮と髪の悩みを解決するお手伝いをさせて頂いているニコヘアー、オーナーの原浩之と言います✨

シャンプーソムリエ、オーソモレキュラービューティーマスターの資格を取得😄
身体の内面と外面からケアのアドバイスでキレイをサポート✨

今の頭皮の状態に合うシャンプーのアドバイス、シャンプーの正しいやり方、自分が実践している食事改善や体質改善を踏まえてのアドバイスさせて頂きます。

これらのケアはすぐに結果が出る訳ではないので、根気が入りますがしっかりサポートできるように寄り添ってお手伝いさせていただきますので、気軽にご相談くださいね☺️

 

友だち追加

 

薄毛・抜け毛・細毛などの髪の悩みについて話をしている時に、お客様からびっくりされるというか、なるほど!と納得される話があります。

それは、

髪の悩みを改善するのに身体の内面のケアも重要

とお伝えしています☺️

何でこれをお伝えしているのかというと、まずはこれを見てください😄

これは足ツボみたいな感じで、頭の場所によって身体のどこの部分と繋がっているかがわかる物です。

これを見ていくと、お客様が自分で感じている悩み(白髪・細毛・抜け毛など)や自分で感じていないが出始めている部分もわかります。

この身体の内面はすぐに出てくる問題ではなく、数ヶ月、数年、数十年などかなり長い年月をかけて身体に蓄積していって、徐々に身体を変化させていき、髪の毛も気づいたら昔に細くなった・ボリュームがなくなったと変化に気づきます。

それと同時に体調が良い日が少なく、いつも何かしら体調が悪い、毎年風邪をひく、肘や膝など身体の一部分の痛いのが治らない、など身体の不調が何をやっても改善しない事を感じる人も多いと思います。

これは年齢による部分も関わってきますが、身体の内面の不調も大きく関わってきます。

年齢による身体の変化は幹細胞の減少や体力の減少・筋力の減少など様々あります。

身体の内面の変化は主に内臓の働き過ぎによる内臓機能の低下や慢性的な炎症、糖化、腸内環境の悪化などこちらも様々な原因が挙げられます。

 

年齢による幹細胞の低下は誰にも起こる事で、一番多いのはもちろん赤ちゃんの時で約60億個、それからどんどん減少していき40代くらいになれば約3億個と20分の1まで減少して、60代以降になれば約1.5億個になると言われれています。

これだけ幹細胞が減れば、怪我の治りが遅い、肌のターンオーバーの周期が長くなる、髪の成長が昔に比べれば弱くなる、などの変化が出てきます。

これを増やすのは難しいので外から幹細胞を与えてあげて、今ご自身が持ってる幹細胞を元気に活動してもらうように促す必要はあります。

体力や筋力の減少はこれはご自身の努力次第でどうにでもなると思います。

筋力が落ちてきたなと思うなら食事をタンパク質をベースにした食事に変える。

そして同時に運動もして体力向上に努める。

筋力と運動はどっちが一つではダメなのでやるなら両方やると良いと思います。

早歩き・走るなどで体力をつけ、筋トレで必要な筋肉をつけるようにして、それに必要なタンパク質やミネラル・ビタミン・脂質や少量の糖質を食事の中でしっかり摂る。今の日本人の食事だと糖質は過多な傾向があるのでこれ以上は増やす必要はないですが、タンパク質やミネラル・ビタミンの量はかなり少ない傾向にあります。

タンパ質は体重のg分(70キロあるなら70g)1日摂る必要があり、これを食事から摂るのは大変なのでプロテインなどを利用して摂るのも良いと思います。
脂質はサラダ油などのオメガ6と呼ばれる脂質は十分なのでアマニ油やエゴマ油、DHA/EPAなどのオメガ3という脂質が非常に少ないのでこっちの脂質を意識して摂る必要はあります。

 

内臓の働き過ぎというのは簡単に言えば食べ過ぎです。

食べ過ぎというのはたくさん食べるというのではなく、内臓を休ませる時間が少ないという事です。

これは思い当たる人は多いと思いますが、朝昼晩と3食食べて、その間に何かおやつなどを食べていたり、夜遅くに小腹が空いたと言って何かを食べたりしていませんか??

例えば、夜11時くらいに寝る前に何かを食べたりして、それから寝た場合寝てる間にも内臓はせっせと働いて消化作業をしてくれています。

消化作業が終わってから数時間後に朝食を食べたりする事になりますよね😅

その後はいつものルーティーンになると思います。

そうなると内臓はいつ休まりますか?

休めてる時間ってそんなにないですよね💦

それがたまにならそんなに問題はないのですが、これが毎日のように続いていたら内臓はどんどん疲弊していきます。

その疲弊を和らげるために身体は血液を使います。

これを何年・何十年と続けていると和らげるのも限界を迎えます。

だけど、限界に近くなっていても内臓は働き続けます。

その限界を超えないように身体はどうにか保たせていくれている状態になります。

それを支えているのは血液になります。

 

で、最初の話に戻りますが、この図をもう一度見てください。

ご自身の薄毛・抜け毛・細毛・白髪などが気になる部分と照らし合わせてください🙂

これらの悩みが気になるとしたら大体真ん中のラインのあたりが気になる人が多いと思います。

まず生え際はホルモンバランの乱れや自律神経の乱れの原因があります。

自律神経の乱れは内臓の乱れとも関係があるので生え際は一番の影響が出やすい場所になります。

で、その次にその後ろのからつむじがある辺りまでは腸などの消化器系が大きく関わってきます。

頭頂部は循環器系や心臓などが関わってきます。

この場合、身体が薄毛・抜け毛・細毛・白髪などを通して身体の内面のどこに負担がかかっているのかを教えくれているので、そこの部分というか身体の内面のケアをしてほしいとサインを出している事になります。

おそらく今更やったって変わらないとか、意味あるのかなとか色々考えられると思いますが、今からでも遅くないのでやった方がいいと思います。

やらなければそのまま負担をかけた状態でいずれ内臓が悲鳴をあげて、薬を飲み続けないといけない身体になるかもしれないですし、もしかしたら大きな手術をする事になるかもしれないという可能性が出てきます。

だから、思い立った時からでもやり続けていけば身体の内面が健康になり、それらの負担が減れば、髪の毛を育てるのに必要な血液が毛根に届き、髪の毛が成長してくれる可能性が出てきます😄

髪の毛を生やしたり、髪を健康にするためには身体が健康・元気でないと髪も元気になりません。

髪の悩みを改善したいのであれば身体の内面のケアはとても重要な事なので、薄毛・抜け毛・細毛・白髪などの髪の悩みがある人は一度自分の生活習慣や食生活を見直して身体のケアも行ってみてください✨

 

予約はこちらのホットペッパーをご利用ください☺️
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000296497/

一覧へ戻る