日々に生活でも髪の毛はダメージしています😅

こんにちは☺️

広島市南区段原で薄毛・育毛・抜け毛・ハリコシなどの悩み、パサパサする・ツヤがない・まとまらない・ベタつくなど悩み、それらの頭皮と髪の悩みを解決するお手伝いをさせて頂いているニコヘアー、オーナーの原浩之と言います✨

シャンプーソムリエ、オーソモレキュラービューティーマスターの資格を取得😄
身体の内面と外面からケアのアドバイスでキレイをサポート✨

今の頭皮の状態に合うシャンプーのアドバイス、シャンプーの正しいやり方、自分が実践している食事改善や体質改善を踏まえてのアドバイスさせて頂きます。

これらのケアはすぐに結果が出る訳ではないので、根気が入りますがしっかりサポートできるように寄り添ってお手伝いさせていただきますので、気軽にご相談くださいね☺️

 

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髪のダメージってどんな時に
受けると思いますか??

カラー?

パーマ?

デジパー?

縮毛矯正?

シャンプー?

どれが思い浮かびましたか?

実はこれのどれでも
ダメージは出ます💦

シャンプーやダメージするの?
って思いました??

化学薬品を使ったものは
弱酸性だろうがアルカリ性だろうが
ダメージは出ます。

よく弱酸性はダメージしない・傷まないとか
言ってる人いますが、これは嘘です。

髪の形状を変えてる時点で
ダメージしてます😅

そして今回は薬剤についての
ダメージの話ではなく、
日常生活のシャンプーやトリートメント、
シャワーの温度、
ドライヤーでのダメージ、
などについての解説をしていきます☺️

ドライヤーでのダメージの想像は
できると思いますが、

シャンプー・トリートメント・シャワーの温度

のダメージはなんで出るのわかりますか?

それについて書いていきますね✨

 

まずはシャンプーについてです☺️

シャンプーには洗浄力の優しい物から
洗浄力の強い物までたくさんの種類が
あります😄

さてどれがダメージが出ると思いますか?

優しいもの?

強いもの?

どっちでしょうか??

正解は、

 

どっち出ます!!

 

どっちも出ますが洗浄力の強弱が
ダメージの大きさに関わってきます☺️

優しいのがダメージが低く
強いのがダメージが高い
と想像はできると思います。

これはシャンプーの性能だけで
考えた場合はそうなります。

ここにシャワーの温度が絡んでくると
変わってきます。

実はシャワーの温度も髪のダメージに
大きく関わってきます。

シャワーの温度が高ければダメージは強く
低ければダメージは低いです。

その温度は38度以上になるとダメージは
大きくなります💦

なのでMAX高くても38度まで
温度を抑えたほうが良いと思います。

これはなぜか??

38度以上になると髪の毛の接着剤の
油分が溶けやすくなります。

それが溶けるとキューティクルが
開きやすくなり、
髪の中が乾燥しやすくなります😭

ここにシャンプーの洗浄力が加われば
相乗効果で油分がしっかり取れてしまいます💦

シャンプーの洗浄力
    ✖️
 シャワーの温度
    ↓
ダメージの度合い

になります。

ここに当てはめると、

シャンプーの洗浄力(弱)
    ✖️
シャワーの温度(36度 弱)
    ↓
ダメージの度合い(低い)

になるのか、

シャンプーの洗浄力(強)
    ✖️
シャワーの温度(40度 高い)
    ↓
ダメージの度合い(大きい)

になるのか、

シャンプーの洗浄力(弱)
    ✖️
シャワーの温度(40度 高い)
    ↓
ダメージの度合い(中)

になるのか、

シャンプーの洗浄力(中)
    ✖️
シャワーの温度(37度 低い)
    ↓
ダメージの度合い(中の下)

など色々な組み合わせがあります☺️

まだまだありますが、
他の組み合わせは
別のブログでシャンプーの
洗浄力と合わせて
書いていこうと思います👍

 

ドライヤーの場合は
吹き出し口から出る
温風の温度が重要です😄

一般的な吹き出し口の温度は

大体100〜120度くらい

と言われています。

で、髪に当たる時の温度が
髪から30センチくらい話して、

約90度前後

と言われています☺️

これはかなり熱い風になります。

理想の温度は髪に当たる時に、

60〜70度くらい

が乾かし過ぎを防ぎながら、
キューティクルを閉じて、
髪の毛に潤いを残しくれると
言われています☺️

昨今の電気屋で売ってるの
ドライヤーはこれよりも
低い温度で温風が出るような
ドライヤーも多くなっているので
ドライヤーを買う際は
店員さんにどのくらいの温度なのか
などを聞いて買うのも良いと思います👍

 

日常のダメージとして
シャワーの温度やドライヤーなども
ダメージの要因となるのがわかって
頂けたと思います☺️

カラーやパーマをしていなくても
日々のダメージは蓄積していきます💦

カラーやパーマのダメージは
美容師の力量で決まりますが、
シャンプーやシャワーの温度、
ドライヤーなどはご自身が
何を使うかが原因でダメージが進むので
どんなシャンプーが合うのか、
ドライヤーは何が良いのか、
美容師さんに相談しても良いですし、
ドライヤーは電気屋さんの店員さんに
どのくらいの温度なのかなどを
聞いて参考にするのがオススメです😄

 

次のブログはシャンプーと
シャワーの温度の考えられる
ダメージの組み合わせを
書いていこうと思います👍

 

 

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