トリートメントの付け方☺️

こんにちは😊

広島県・広島市・南区・段原にある美容院、エイジングケアサロン、ニコヘアーのオーナーの原です☺️

シャンプーソムリエ・オーソモレキュラービューティマスターなどの資格を取得し、髪のダメージに合わせたケア方法、頭皮の状態の合わせたシャンプー選び方、その方の今の悩みに合わせたケア方法、髪や頭皮やカラダのエイジングケアのやり方、カラダの内面からキレイにしてアンチエイジングをしていく方法、低糖質な食事の摂り方、腸と免疫の関係、サプリメントについて、など髪や頭皮以外の悩みも解消できるお手伝いが、ニコヘアーのブログを通してできれば嬉しいです✨
何か気になる事がある人・髪や頭皮の事で悩んでる・カラダの調子が悪いなどあればこちらのラインからいつでもご連絡ください😊

 

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最近の天気はよくわからんですなぁ〜

雨が降ると言っては降らないで、降ったと思ったらすぐ止んで、これだと中々予定も組めない、、

それに熱海や日本海側では異常気象で土砂崩れや大雨の被害などもでています。

これ以上酷くならないことを祈ります。

 

 

さて、今回はみなさん無意識でやってるであろう、

 

トリートメントの付け方

 

について書いていこうと思います。

 

皆さんはトリートメントはどのように付けてますか??

・根元から毛先まで満遍なくしっかり付けている

・髪の真ん中から毛先にかけてしっかり付けて、根元辺りは少なめ

・根元にしっかり付けて、毛先の方は少なめ

・全体的に少なめにつける

などのパターンに分けられると思います☺️

 

僕がオススメするのは、

 

髪の真ん中から毛先にかけてしっかり付けて、根元辺りは少なめ

 

です✨

これがなぜかと言うと、髪の毛はカラーをしている、パーマをしているなど様々な履歴があります。

その中で、髪が一番ダメージしているのが、

 

真ん中から毛先

 

になります。

ここはロングの方であれば大体5年間くらいのダメージが蓄積されていますし、ミディアムの長さでも3年くらいのダメージが蓄積されています。ショートの方でも1年くらいのダメージが蓄積されています。(ここに関してはカラーやパーマなどのしているのかしてないのかでダメージの度合いは変わってきますが、大体こんな感じでダメージが蓄積されていると思ってください。)

で、ここのダメージが強い部分にトリートメントなどはしっかり付けた方が良いです。

そして、比較的ダメージの少ない根元付近は少なめの量で十分です。ここに毛先と同じ量を付けると付け過ぎになり、髪のベタつき、髪の毛がペタンとなりやすくなる、頭皮のベタつき・かゆみ・フケなどの原因なります。

そして仕上げは荒めのクシなどで梳かすとトリートメントが全体に馴染んでくれて、付けムラがなくなります。

忘れちゃいけないのが、トリートメント後の流しはしっかり行うのがとても重要です!!

これが美容師の中でいろんな意見があると思いますが、僕はしっかり流す事をお勧めします✨

理由が先ほども書きましたが、トリートメントの流し残しがあると髪や頭皮のトラブルの原因になるからです。

トリートメントは一回つけると、次シャンプーするまではしっかり髪の毛に残っていますし、しっかり流しても髪に必要な分は残るので安心してください☺️

しっかり流すと取れて全部流れてしまうのではと思われがちですが、そこは大丈夫です👍

しっかり流した上で、髪が乾燥する・パサつきなどの悩みがある場合は、トリートメントを残すのではなく、アウトバストリートメントなどを活用して悩みの解消を行ってください。

このトリートメントの付け方でかなり変わりますし、髪や頭皮のトラブルが防ぎやすく、扱いやすい髪、トラブルが少ない頭皮になりやすいので、これらの悩みがある方はぜひ一度お試しください😄

 

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