こんにちは😊
広島県広島市南区段原にある美容院、エイジングケアサロン、ニコヘアーのオーナーの原です☺️
シャンプーソムリエ・オーソモレキュラービューティマスターなどの資格を取得し、髪のダメージに合わせたケア方法、頭皮の状態の合わせたシャンプー選び方、その方の今の悩みに合わせたケア方法、髪や頭皮やカラダのエイジングケアのやり方、カラダの内面からキレイにしてアンチエイジングをしていく方法、低糖質な食事の摂り方、腸と免疫の関係、サプリメントについて、など髪や頭皮以外の悩みも解消できるお手伝いが、ニコヘアーのブログを通してできれば嬉しいです✨
何か気になる事がある人・髪や頭皮の事で悩んでる・カラダの調子が悪いなどあればこちらのラインからいつでもご連絡ください😊
今日は本当に寒いですね、、、😅
積もりはしなかったですが、南区でも雪が降りましたね、、、
明日はもっと寒くなるみたいです、、、💦
さて、今回は薄毛が気になる方について、なぜ薄毛になるのか、どう対策すれば良いのかなど書いていこうと思います。
今回の項目は、
・薄毛とは
・なぜ薄毛になるのか
・薄毛は髪がどうなっているのか
・どう対策していけば良いのか
などを書いていこうと思います☺️
最後まで見て頂けると嬉しいです✨
ではやっていきましょう!!
- 薄毛とは
これは人それぞれの捉え方があります。
・髪が抜けて、頭皮が見えてきた
・髪が細くなって、頭皮が見えてきたなどが大体な捉え方だと思います。
僕もお客様からの相談などでこのように伝えられる事が多いです。
昔に比べて、髪が減ったように感じて、頭皮が見えてきたり、髪が痩せ細ってることが気になる方も多いです。
これらの原因はもちろん遺伝もありますが、遺伝が全てではなく、食生活や生活習慣でなる事多いです。
では、なぜ薄毛になるのかについて次の項目で書いていきますね☺️
- なぜ薄毛になるのか
これは上の項目でもチョロっと書きましたが、なぜ薄毛になるのか、、、
・遺伝
・食生活
・生活習慣などが挙げられます。
まず遺伝についてですが、薄毛と良く関連づけられますが、確かに関連はありますが、これが全てではありません。遺伝は大体30〜40%くらい関わりがあります。これを上げるか下げるかはこれから書く食生活や生活習慣で変わってきます。
家族の誰かが薄毛で遺伝だからしょうがないと諦めてるなら、それでも良いですが、それに抗って薄毛と向き合ってみるのも良いと思いますよ。
では食生活についてですが、これは普段の食生活が高糖質・低タンパク質・食物繊維不足・ミネラルビタミン不足などが挙げられます。
まずこの高糖質についてですが、皆さんはご飯・ラーメン・パスタ・うどん・パン、大好きですよね😊
これを1日どのくらい食べられますか?
3食ですか?2食ですか?1食ですか?
大体3食だと思います。
朝昼晩と3食糖質を摂取していると、1日の糖質摂取量を超えてしまいます。
1日の摂取量は120gとされています。目安として茶碗1杯の糖質量は約50gです。
これを3食食べれば1日の糖質量を簡単に超えます。その他におかずなども摂取すれば簡単に超えてきます。ただ勘違いして欲しくないのが糖質と取るのが悪いのではなく、摂取量に気をつけてくださいと思っています。
これが何年も続けば、カラダの中で糖化が進み、血管が硬くなり血流が悪くなり、髪が育ちにくくなり、髪は細くなり、やがて産毛になり、最終的に産毛も抜けて、毛穴が閉じて髪が生えてこなくなる事もあります。
(その他には、高血圧、動脈硬化、ガン、心臓病、肥満などの病気を引き起こしやすくなります。)これが薄毛になる一つの要因になります。
まずはこの高糖質の食事を改善する事をオススメします。
まず糖質の摂取量を減らし、高タンパク+食物繊維+ミネラルビタミンを摂取する食事に少しずつ移行していく事をオススメします。いきなり全部を変えるのは大変だと思うので、少しずつで良いので糖質を減らし、体質改善をしていって見てください😊
次に生活習慣になります。
これは睡眠や運動などの生活習慣になります。睡眠はその日1日の疲れやストレスなどをリセットする働きもあれば、頭で言えば、寝てる間に頭の張りを緩和して血流を促し、髪の毛を育てる役割もあります。
睡眠時間が少ないとこの頭の張りが緩和されないので、血流が悪くなり、髪が育ちにくく、細い毛が育ちやすいので薄毛にもなりやすくなります。運動も同じで、適度な運動で筋肉が付くと血液を送るポンプとしての役割を果たしてくれます。それにより血流が改善されるので、髪を育てるのに必要な血液と酸素を送ってくれやすくなります。
- 薄毛は髪がどうなっているのか
薄毛の髪ってどうなっているのでしょうか??
大体の方は髪が細い方が多いです。これは上の所でも書きましたが、髪が育ちにくい状況になってて、髪が細くなってしまったのが原因になります。
これが髪は細くないが薄い気がする方は、どちらかというと抜け毛が原因で薄くなってるケースが多いです。
このどちらも頭皮環境の悪化が原因になります。
この髪が細くなって薄毛になってる方は、髪のヘアサイクルが乱れていて、髪の毛が成長しにくい状況になっているのでまずはそのヘアサイクルを元に戻してあげる必要性があります。
詳しくはこの後書きますが、ヘアサイクルの乱れは髪を細くして、髪の密度を下げていき、頭皮が見えやすくなる原因になります。
では次にどのように対策をしていけば良いのか書いていきます。
- どう対策していけば良いのか
先ほども書きましたが、薄毛で髪が細くなってる方はヘアサイクルの乱れが原因と書きました。これは前に抜け毛の所でも書きましたが、このヘアサイクルは、
『このヘアサイクルは何かというと、髪が生成され、成長し、止まり、抜けていき、また新しい髪が生えてくるという一連のサイクルをヘアサイクルと言います。
このヘアサイクルは約3〜6年が一つのサイクルで行われます。
まずは発生期。これは古い髪が抜けて、新しい髪が生えてくる時期になります。この時に抜ける髪は50〜100本くらい抜けます。
そして成長期。この時に3〜5年かけて髪が成長してきます。
次に退行期。成長を終えた毛球部が縮小を始める時期になります。約3週間くらいかかります。
最後に休止期。これは成長を終え、毛球部の縮小を終えた髪が頭皮に留まり、発生期に新しく生えてくる髪と入れ替わる準備をします。約4〜6ヶ月かかります。
このように髪のヘアサイクルは、
発生期→成長期→退行期→休止期→発生期・・・
これが正常なヘアサイクルになります。』
これが成長期の時に3〜5年かけて育つ髪が4〜6ヶ月で成長期が終わってしまい、次に生えてくる髪の準備ができてない状況で抜けてしまう為に急いで髪を育てないといけなくってしまって、まだ未完成の細い髪が生えてしまいます。
これが細毛と言われる髪になります。
これが続くと、元々の太さよりも細くなるので見た目の髪の密度の印象が薄くなるので、薄毛となってしまいます。さらにこの細毛も抜けて行って産毛になり、この産毛も抜けてくるとハゲになります。
さて、長くなってしまいましたが、この薄毛の対策ですが、上の項目に書いちゃってますね😆笑
書いた通り、食生活や生活習慣の改善がオススメで、その他では頭皮の状態にあったシャンプーを使用する、ヒト幹細胞培養液などの商品を使用して細胞を活性化を促す、サロンでヘッドスパなどの頭皮環境を整えてくれるメニューをするなど様々あります。
特にヒト幹細胞培養液は使用を続けると、乱れたヘアサイクルを戻してくれる事も期待が出来るので、食生活や生活習慣の改善と併用して行う事をオススメします。
- まとめ
なぜ薄毛になるのか、薄毛の原因は何なのか、どのように対処すれば良いのかお分かり頂けただしょうか😊
薄毛などの原因は確かに遺伝も一つ要素はありますが、それだけでが原因ではなく食生活や生活習慣もとても大きく関わってくるので、気になる方は一度見直してみてはいかがでしょうか?
特に食生活は特に大事なので、低糖質+高タンパク質+食物繊維+ビタミンミネラルを心がけて食生活に変えてみてはいかがでしょうか?
ご飯やパン・ラーメンなどは控えて、肉・魚・卵などのタンパク質をメインにして、そこに野菜もしっかり取り、あとは少しの果物など。足りなければ少しの糖質で補うなどしてみてはいかがでしょうか😊ビタミンミネラルなどをどのように取ったら良いかわからない方は、サプリなどで取るのもオススメです!サプリについていまだに抵抗がある方も多いですが、バランスよく補いたい方は良いと思います😊僕も実際に摂取してて、それで体調を崩したとかそういうのはなく、あくまでサプリは栄養補助食品なので薬ではないので、栄養バランスを整えるために摂取しています。
もう薄くなってきてるし、今更何をやっても変わらないと思ってる人もまだ諦めなくても良いかもしれませんよ☺️
産毛が残ってる薄毛の状態や髪が細くなってきてる髪などの状態によっては、ヒト幹細胞培養液を使用して施術を繰り返していけば、産毛がだった髪や細かった髪が少しずつしっかりしてきたりして、髪の密度が上がって薄毛を改善していく事ができるかもしれません。何か気になることやわからないことなどあれば下記のコメント欄、もしくはラインを登録して頂き、お気軽にご連絡ください✨
このブログにより皆さんもお悩みが一つでも解決してくれると、とても嬉しいです☺️