春パーマ(^。^)デジタルパーマ 編✨

こんにちは😌

広島市南区段原・段原南にある、美容室・美容院、隠れ家サロン、人気のスロウカラーを使い、お客様一人一人に合うカラーを提案している、ヘッドスパも得意なニコヘアーの原です( ^∀^)

 

今回のスタイルは、

 

春にバッサリ!!イメチェン♪デジタルパーマスタイル😊

 

です( ◠‿◠ )

 

いつものビフォア

最初の長さは、肩下で後ろは肩甲骨のあたりくらいまであります。

それを今回は肩上のボブベースで表面と顔周りにレイヤーを入れて、全体的にしっかり軽くして、パーマをかけた時にふんわり感と動きが出るようにしました。

 

では、アフターをどうぞ😊

こんな感じです( ◠‿◠ )

セットの仕方は、バァーーーっと乾かして、オイルワックスもしくはセラムをしっかり手に伸ばして、クシャクシャと揉み込んで終わりです✌️簡単にセットができます♪

しっかり状態をキープしたい時は、最後の仕上げで軽くハードスプレーを振っておくのも良いと思いますよ。

明るい色の服や軽い素材の服が増える春は、ヘアースタイルも重た目よりは軽く動きのある感じの雰囲気や明るめのカラー・ハイライトで動きを出すなどをしていくと、春の洋服に合わせやすいと思うのでオススメですよ(^。^)

 

 

余談ですが、

普通のパーマ・デジタルパーマ・エアーウェーブとの違いについて書いていこうと思います。

この質問もよくお客様からされますし、どういう違いがあるの知らない人の方が多いと思います。

まずは、普通のパーマですが、特徴としては根元からしっかりウェーブ、強めのパーマ、ハード系(ツイスト、スパイラルなどの特殊系)パーマなどにオススメです。

このパーマのメリットは、髪の根元までしっかり巻けるので、根元の立ち上がり・ふんわり感などが出しやすいのと、ロッドの種類が豊富なので、大きめパーマから細かいパーマなど幅広く対応できます。

逆にデメリットは、濡れてる時と乾いた時のパーマのギャップが大きい。そのギャップが大きいので、大きめパーマやゆるめふんわりパーマをかけた時に、髪が濡れてる時はパーマやウェーブが出ているのに乾かすと無くなるという経験をした事はないですか?これはパーマの性質上しょうがない事なんです。

なぜかと言うと、普通のパーマは濡れてる時にパーマを定着する薬をつけるので、濡れてる時にしっかり出るようになってしまい、乾かすと髪を固定してるのが少し取れて緩くなってしまいます。

これが普通のパーマの特徴です。

次はデジタルパーマについてですが、特徴としては、ワンカールのニュアンスパーマや大きめのふんわりパーマやゆるめウェーブなどにオススメです。濡れてる時と乾いてる時のギャップが少ない。

デメリットは、根元の立ち上がりが欲しいパーマやハード系のパーマには向いていません。ロッドの種類も多く無く細いロッドがないので細かいパーマなどにも向いてません。

普通のパーマと違い、デジタルパーマはロッドを温めて乾燥させてから定着させるので、乾いた状態でもパーマが残りやすくなります。なので、濡れててもパーマは出ますし、乾かしてもパーマが維持しやすいので、ニュアンスパーマなどゆるめパーマや大きめのカール系のパーマにオススメです。

エアーウェーブは基本、デジタルとそんなに変わらないですが、一つ大きく違うのが、根元から立ち上がりが欲しい方・根元からのふんわりパーマなどにオススメです。おそらく普通のパーマよりも良いと思います。ニュアンスパーマやゆるめパーマなども髪質によりますが、デジタルパーマよりも良い場合があるので、そこは美容師に相談して決められたら良いと思います( ◠‿◠ )

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