「なぜ食べない方が髪は育つのか?東洋医学『血余』の教えとオートファジーの融合」

こんにちは☺️

広島市南区段原のエイジングケアサロン「ニコヘアー」オーナーの原 浩之です✨

「最近、髪のハリコシがなくなってきた」「育毛や抜け毛の相談をしたいけれど、どこに行けばいいかわからない…」そんな頭皮と髪のお悩みに、日々お客様と一緒に向き合っています。

私はシャンプーの専門家である「シャンプーソムリエ」と、栄養学の資格「オーソモレキュラービューティーマスター」を取得しています😄
表面的なケアだけでなく、食べ物や体質改善といった「内側からのケア」も大切にしながら、今のあなたに最適なアドバイスをさせていただきます。

結果が出るまでには少しお時間がかかりますが、だからこそ、心強いパートナーとして歩んでいきたいと思っています。どんな小さな悩みでも、気軽にお話しくださいね☺️

 

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*以前のブログをリライトしました。

 

髪を育てる秘策は「引き算」にあり。16時間ファスティングが髪を太くする理由

「育毛のために何を食べるべきか?」と考える方は多いですが、実はプロの視点で最も効果的だと感じるのは、何を食べるかよりも**「いつ食べないか」**というアプローチです。

今回は、最新の医学研究でも注目されている「ファスティング(断食)」が、なぜ育毛において最強のケアになるのか、そのメカニズムを解説します。


1. 西洋医学のエビデンス:細胞を掃除する「オートファジー」

2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した「オートファジー」の研究をご存知でしょうか?

これは、細胞が自分自身の古いタンパク質をリサイクルして新しく作り替える仕組みのことです。

  • 16時間の魔法:最後に食事をしてから約16時間が経過すると、体内でこのオートファジーが活発になります。

  • 育毛への影響:内臓を休ませることで、細胞レベルでの「掃除」が始まります。内臓が若返ることで、消化吸収の効率が上がり、結果として髪の材料となる栄養素が毛根へスムーズに運ばれるようになるのです。

2. 東洋医学の視点:「血余(けつよ)」の節約術

東洋医学では髪を「血の余り(血余)」と呼びます。

血液は生命維持に不可欠な「内臓の修復」に優先的に使われます。現代人の多くは1日3食+間食により、内臓が24時間フル稼働して疲れ切っています。

  • 内臓の疲労 = 血液の浪費:疲れた内臓を動かし続けるには、膨大な血液が必要です。

  • ファスティング = 血液の解放:食事を休むことで、内臓修復に使われていた血液が「余り」となり、ようやく一番端っこにある髪や爪にまでたっぷり届くようになるのです。


3. 実践!ニコヘアー流「ショートファスティング」

数日間の断食はハードルが高いですが、私が実践している「16時間ファスティング」なら今日から始められます。

  • やり方:1日の中で「食べない時間」を16時間作るだけ。(睡眠時間を含めてOKです!)

    • 例:19時に夕食を済ませたら、翌日の11時まで固形物を控える。

  • 朝の栄養補給:完全に抜くのが辛い方は、消化に負担をかけない「プロテイン+MCTオイル」がおすすめ。

    • MCTオイル(中鎖脂肪酸):素早くエネルギーになり、脳の空腹感を抑えてくれます。また、脂質をエネルギーに変える「ケトン体体質」への切り替えを助けるエビデンスもあります。

4. 身体が変われば、髪は必ず応えてくれる

風邪を引いた後や、大きな病気の後に抜け毛が増えるのは、身体が「髪より命(内臓)」を優先して血液を使った証拠です。

ファスティングで内臓を労わることは、単なるダイエットではなく、**「髪に栄養を届けるためのルートを確保する」**こと。

「最近、髪の元気がなくなってきたな」と感じたら、それは内臓からの「休ませて!」というサインかもしれません。


まとめ:無理なく、自分のペースで

いきなり16時間が難しければ、まずは12時間からで大丈夫です。

内臓が元気になれば、免疫力が上がり、血流が良くなり、最終的には「艶やかで強い髪」が育つ土壌が整います。

育毛は、外からのケア(育毛剤やシャンプー)と、内からのケア(内臓の休息)が合わさって初めて加速します。

5年後、10年後の自分のために、胃腸を休ませる「優しさ」を今日から始めてみませんか?


 

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