髪の毛のダメージって限界ってあると思いますか??

こんにちは☺️

広島市南区段原で薄毛・育毛・抜け毛・ハリコシなどの悩み、パサパサする・ツヤがない・まとまらない・ベタつくなど悩み、それらの頭皮と髪の悩みを解決するお手伝いをさせて頂いているニコヘアー、オーナーの原浩之と言います✨

シャンプーソムリエ、オーソモレキュラービューティーマスターの資格を取得😄
身体の内面と外面からケアのアドバイスでキレイをサポート✨

今の頭皮の状態に合うシャンプーのアドバイス、シャンプーの正しいやり方、自分が実践している食事改善や体質改善を踏まえてのアドバイスさせて頂きます。

これらのケアはすぐに結果が出る訳ではないので、根気が入りますがしっかりサポートできるように寄り添ってお手伝いさせていただきますので、気軽にご相談くださいね☺️

 

友だち追加

 

ここ最近、広島では雪が
チラついたりすることが
あります⛄️

 

そりゃあ、朝夜が冷えるわけです😅

 

でも、これが本来の冬の姿な気もします。

 

まあ、コロナも全国的に増えて
いるので気をつけて過ごしましょう☺️

 

 

さて、今回は

 

髪のダメージの限界はあるか??

 

についてお伝えしていこう
と思います☺️

 

これについては結論から言うと

 

あります

 

これはみなさんは色々な美容師さん
のブログなどを見たり、聞いたりされて
いるのでそんなに詳しく書かなくても
良いのかなと思ってます😅

 

とは言え、たまにお客様の髪を
見ながら、話を聞くと
まだそんな事あるんだなと
思う事があるので、
これだけは理解しておいて欲しい
のですが、

 

どんなに髪に優しい薬剤だろうが、
弱酸性の薬剤だろうが、

 

髪の毛は必ずダメージする

 

という事です。

 

これはたまに新規のお客様で
髪の状態を見たときに、

 

毛先はチリチリ+枝毛
髪を触った感じは硬い
ツヤがない
ザラザラ・ゴワゴワした手触り
手ぐしを通した時に引っかかる
人形みたいな髪質になってる
濡らすと髪が絡みやすくなる
乾かすと広がる

 

などこれらの状態が複合している
髪に出会う事があります。

 

で、お話を聞くと、

 

トリートメントと称して毛先に薬剤を塗り、
それをを定着させるためにという理由で、
弱酸性の薬剤で毎回毛先までストレートor矯正していた

 

とか、

 

修復成分が入ってる薬剤なので、
毎回毛先までやると髪のダメージが
良くしていきます

 

とか、

 

ウチの薬剤はノンアルカリ・ノンチオなので
髪の毛を痛めずにストレートor矯正が出来て
毛先までやると綺麗になりますよ。

 

とか、こんな事を言う美容師が多いのも
悲しいかな事実です😭

 

確かにノンアルカリ・ノンチオは
ダメージはかなり少ないですが、
それは新しく生えてきた髪に対してです。

 

毛先のダメージしている部分に対しては
普通の薬剤に比べれば少ないですが、
必ずダメージは出ます!

 

そして、トリートメント成分が入ってる
薬剤でもそれは同じです。

 

いくらトリートメント成分が入ってようと
薬剤を塗るとそこでダメージは進んで
しまうので、それを毎回毛先に塗って
何をしようと良くなることは無いです。

 

むしろやった直後は良くても、
少し経てばコーティングなどが剥がれて
ダメージが進んだ髪が出てきてしまい、
扱いにくくなったりする事があります😭

 

 

なので、これらの謳い文句には
惑わされないで、しっかり美容師さんに
聞く、聞いた上でしっかり説明してくれて
メリットデメリットが話せる美容師さん
なら薬剤の事をわかっていると思うので、
聞いてみるのも良いと思います☺️

 

ニコヘアーにご来店の際には、
ラインなどで気になる事などあれば
いつでも質問など受付ていますので
気軽にご相談くださいね✨

一覧へ戻る