髪の毛のタンパク変性について

こんにちは😊

広島県・広島市・南区・段原にある美容院、エイジングケアサロン、ニコヘアーのオーナーの原です☺️

シャンプーソムリエ・オーソモレキュラービューティマスターなどの資格を取得し、髪のダメージに合わせたケア方法、頭皮の状態の合わせたシャンプー選び方、その方の今の悩みに合わせたケア方法、髪や頭皮やカラダのエイジングケアのやり方、カラダの内面からキレイにしてアンチエイジングをしていく方法、低糖質な食事の摂り方、腸と免疫の関係、サプリメントについて、など髪や頭皮以外の悩みも解消できるお手伝いが、ニコヘアーのブログを通してできれば嬉しいです✨
何か気になる事がある人・髪や頭皮の事で悩んでる・カラダの調子が悪いなどあればこちらのラインからいつでもご連絡ください😊

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今年はアウトドアにハマりそう☺️

とは言っても、キャンプとかではなくBBQとはデイキャンプから始めてみようかと思ってます✨

そのために少しずつ揃えれる所から揃えていこうかと思ってます👍

 

 

今回はお客様から質問いただいた事について書いていきます。

髪の毛のタンパク質について皆さんも見たり、聞いたりしたことはあると思います。

その中でアイロンやコテ、ドライヤーなどの熱によるタンパク質の変性も聞いたことあると思います。

このタンパク質の変性とはなんぞや、ということですが、僕ら美容師がわかりやすく例えるときに使うのが、

 

生卵に熱を加えるとゆで卵、もしくは目玉焼きなどになる事をタンパク変性と言います。

 

と伝えています。

こうなると、元には戻らないですよね、、、

なので、髪の毛のタンパク質も同じで一度タンパク変性を起こすと元の髪の毛には戻りません。

いかにこれを防ぐかというと、60度以上から始まると言われています。(これは各メーカーさんで温度が変わるので、その中で一番低い温度です。確かに温泉たまごなどを作るときはこのくらいの温度になりますよね。)

この60度というのは、ドライヤーやアイロンやコテでは難しい温度になります。(ちなみに60度の温風が出るドライヤーもあります。)

 

これでわかるように、いつも乾かすドライヤーでもタンパク変性は起きます。

アイロンやコテでも起きます。

縮毛矯正する時のアイロンでも起こります。

縮毛矯正する時にアイロンを使用せず、ブローで伸ばす場合も起こります。

これを全く起こさないようにするのは難しいですが、乾かす前につけるアウトバストリートメントや洗い流すトリートメントなどで、タンパク変性を起きにくくしてくれる物もあります。

それらを駆使して、日々のダメージケアに使用されるのが色々考えてやるより、シンプルで簡単なことだと思います。

ニコヘアーに置いてある物としては、


リケラミスト(上)&エマルジョン(下)

になります。

これがどんな物なのか気になる方はこちらのブロブをご覧ください😄

髪の基礎化粧品って知ってます??

近くに取扱のサロンがあれば、ぜひ一度試して見てください✨

きっっと気に入って頂けると思います😄

ニコヘアーにご来店された方で気になる方はお試しサイズになりますが、サンプルとしてお渡し致しますのでお気軽にお申し付けください☺️

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