クリーム系シャンプーを使用する上での注意点

こんにちは☺️

広島市南区段原で薄毛・育毛・抜け毛・ハリコシなどの悩み、パサパサする・ツヤがない・まとまらない・ベタつくなど悩み、それらの頭皮と髪の悩みを解決するお手伝いをさせて頂いているニコヘアー、オーナーの原浩之と言います✨

シャンプーソムリエ、オーソモレキュラービューティーマスターの資格を取得😄
身体の内面と外面からケアのアドバイスでキレイをサポート✨

今の頭皮の状態に合うシャンプーのアドバイス、シャンプーの正しいやり方、自分が実践している食事改善や体質改善を踏まえてのアドバイスさせて頂きます。

これらのケアはすぐに結果が出る訳ではないので、根気が入りますがしっかりサポートできるように寄り添ってお手伝いさせていただきますので、気軽にご相談くださいね☺️

 

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今回は何年か前から話題になっていて、今や使用している人も多くなってきた

 

クリーム系のシャンプー

 

について、使用する上での注意点をお伝えしていこうと思います。

 

先に言っておきますが、通常の泡立つシャンプーは良いとか、クリーム系の泡立たないシャンプーがいいとかそういう話ではなく、あくまでクリーム系のシャンプーを使用する上での注意点なので、今使用している人はここに注意してもらえれば更に使いやすくなると思うので、ぜひやってみてください☺️

 

このクリーム系のシャンプーは大体の商品が界面活性剤という成分を使わずに汚れを落とし、髪の手触りをよくするような設計で作られています。

 

シャンプーでは界面活性剤を使用して、汚れを浮かし、シャワーでしっかり流して汚れを落とすという流れになります☺️

 

この界面活性剤を使用していないクリーム系のシャンプーはどうやって汚れを落とすのかというと、乳化という方法を使って落とします。

 

乳化とは、水と油は混ざらないですが、油と油なら混ざりますよね😄

 

この原理を利用して、頭皮や髪の汚れを混ぜて落とします。

 

なので、基本クリーム系のシャンプーは成分のベースは油分になります。

 

この油分がベースになっている状態に、髪の手触りをよくする成分や補修成分なども入っています✨

 

これだけ見ると何が問題なの??と思われるかもしれません。

 

ですが、このクリーム系のシャンプーはシャンプーとトリートメント(もしくはコンディショナー)が一緒になって、汚れを浮かして、髪を整えるという事を一回でできるという物になります。

 

実は、トリートメント(もしくはコンディショナー)の成分が一緒に入っているという所が注意点になります、、、

 

何故なら、本来トリートメントなどは髪に付けるのは良いのですが、頭皮に付けるのは問題があります。

 

そして頭皮や髪のベタつきの原因にもなります。クリーム系のシャンプーを使用している人はここの感覚がわからなくなる方が多いです。常に髪の状態がベタっとしている状態なので、それが当たり前になってしまうからです💦

 

トリートメントなどに配合されている成分は刺激が配合されている場合もあるので、注意点としてはこの成分が頭皮に残らないようしてください☺️

 

残らないようにするにはどうしたら良いのか、、、

 

これは、

 

 

しっかり流す

 

 

これに尽きますね😄

 

本当に注意点はこれだけです笑

 

ここまで引っ張っていてこれだけって、、、😅

 

でも、本当にこれだけなんですよね✨

 

その時にシャンプーブラシなどがあると尚いいです👍

 

物自体は悪くないのですが、頭皮に残るとこれらの成分が炎症を起こしたり、酸化して過酸化脂質という脂になったり、かゆみを引き起こしたりとトラブルが出てきます。

 

髪がツルツルになって気持ちいいと思いますが、そのツルツルした物が残るのが良くないので、その手触りがなくなるまでしっかり流してください☺️

 

その上で、髪がパサつくなど気になる所があればアウトバストリートメントで調整する事をオススメします✨

 

その方が、頭皮や髪のベタつきが出にくくなるので、クリーム系のシャンプーを使用している方でこういう悩みがある方はこういう感じで調整してみてください👍

 

次は、クリーム系のシャンプーがオススメな髪質や頭皮の状態の方をお伝えしますね☺️

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