ニコが気をつけている事( ◠‿◠ )縮毛矯正編

こんにちは😌

広島市南区段原・段原南にある、美容室・美容院、隠れ家サロン、人気のスロウカラーを使い、お客様一人一人に合うカラーを提案している、ヘッドスパも得意なニコヘアーの原です( ^∀^)

 

久しぶりのブログになりますね、、、

 

この時期は確定申告の整理でバタバタして、やっと申告も終わり、落ち着いたのでまたブログを再開しようと思います😊

 

今回のブログは、ニコがお客様に施術をする上で気をつけている事を書いていきます。

 

今回のテーマは「縮毛矯正」について書いていこうと思います。

 

この縮毛矯正は美容室の中で、1・2位を争うくらいダメージが出る施術になります。

 

やり方や放置時間を間違えてれば、すぐに髪がチリチリになり、取り返しがつかなくなってしまいます。

 

これは脅しではなく本当のことです。縮毛矯正をされた事がある方で経験された事がある方もいらっしゃると思います。

 

これが起きてしまう要因として、

  • 薬をつける位置を越えて、以前施術した所までつけてしまう
  • 髪のダメージと薬の強さのバランスが合わず、ダメージの限界点を越えてしまう
  • 毎回、毛先まで施術をしている
  • 伸ばす時のアイロンの温度が高い、引っ張る力が強い
  • いつもセットでコテやアイロンを使用している(温度はかなり高めで)

などの要因があると思います。他にも細かい所はありますが、そこは省略します。

 

上から三つの項目は、美容師側がカウンセリングなどをしてしっかり状態を見極めておけば回避できることになります。

 

ニコでは、ここの三つの事に特に気をつけて施術しています。

 

まず、

  • 薬をつける位置は、しっかり把握して、以前施術した所は塗らない、もしくは保護剤でしっかりガードして薬がついてもダメージが進まないようにする
  • 髪の施術履歴などをヒアリングして、今の髪のダメージの状態に合わせて薬を調合し、置く時間も一人一人の髪の状態に合わせて時間を調整します
  • 基本的にニコでは、縮毛矯正の時は伸びて来た所(リタッチ)しか施術をしません。前に施術をした毛先の所は、クセ戻りなどがない限り施術をしません。
  • 伸ばす時のアイロンの温度はダメージに合わせて調節し、引っ張る力は強くもなく弱くもない丁度いい力加減で施術します

他に気をつけている事は、

  • 1液を流して、乾かす前にアイロンの熱から髪を保護してくれる処理剤をつけます
  • 最後の薬をつけ終わり、流した後にしっかり残留している薬剤の除去・残留アルカリの除去を行い、家に帰ってからのダメージの進行を抑えるように処理をします

など事に気をつけてニコでは縮毛矯正の施術をしています。

 

なので、お客様からは、

「時間が経ってからでもパサつきが少ない気がする」

「他でしてもらった時より矯正の持ちが良い気がする」

「ダメージが少ない気がする」(全くダメージがないわけではないので誤解しないでくださいね)

「毎回、毛先までしなくなって、毛先の絡まりが減った」

「伸ばされる時に髪を引っ張る時に痛くない・アイロンも熱くない

などのお声を頂きます。

 

今回は、ニコが気をつけている事・縮毛矯正編を書きました。

ニコの縮毛矯正は細かい所まで気を使い、お客様の髪を大事にしながら、髪のダメージを見極めがら・ダメージを極力抑えて、キレイに状態が保てるように施術しています。

 

次回は、カラー編でも書いていこうと思います😊

 

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