こんにちは😌
広島市南区段原・段原南にある、美容室・美容院、隠れ家サロンのニコヘアー、シャンプーソムリエ兼オーナーの原です( ^∀^)
今年の3月に書いた、子供の頭の臭いの対策についてのブログが、3ヶ月で600件以上の閲覧がありビックリしました😆
ちなみにこれです↑
季節的にまだまだそんな時期のブログではなかったんですが、普段から皆さん気になってるんだなぁと感じました。
なので、季節的に暑くなって、湿気も多くなってジメジメになって来たので、
今回も頭皮の頭の臭い・ベタつき対策
について書いて行きますね😊
上記のブログは、
シャンプー前の流し・シャンプー後とトリートメント後の流し
の重要性について書いてあります。
それをもう少し掘り下げてお伝えさせて頂きます。
まず、シャンプー前の流しをなぜしっかり行うかについてです。
シャンプー前の流しは、主に1日の生活の中で髪や頭皮についたホコリや排気ガス、汗、その他の自然な汚れなどをしっかり流す意味があります。
この流しをチャチャっとやってしまうと、汚れが落ちきらなくて、シャンプーの時の泡立ちの悪さにも繋がってくるので、しっかり流す事によりシャンプーの使用量の節約にもなります。
なので、ワックスやオイルなどをつけてないのに、シャンプーの時に泡立ちが悪いなぁと感じてる方は試しに、シャンプー前の流しをしっかりと行って見てください。
この流しの時に落ちきらない汚れは、ワックスやオイル、スプレーなどのスタイリング剤などは、シャンプー前の流すでは落ちないのでシャンプーで落とす必要があります。
次にシャンプー後・トリートメント後の流しがなぜしっかり行うかについてです。
おそらくここがシャンプーの工程の中でも一番重要なところになってきます。
シャンプー後・トリートメント後の流しが甘いと、使ったシャンプーやトリートメント・その他諸々が頭皮に残って、それが原因で臭いやベタつきの原因になったり、抜け毛や薄毛、毛穴詰まりや痒みや頭皮の赤みといった頭皮トラブルに繋がります。
子供も大人もこの部分の流しが甘いので、頭皮トラブルに繋がります。
子供の頭皮が赤い、臭いが気になるなどあればしっかり流して上げてください。ただ、子供の頭皮が赤い原因は日焼けもあったりしますので、そこはいくら流しても変わらないので、臭いが気にならなくなってくればOKです😊
大人で頭皮が赤い、臭いが気になる方は、赤い方は痒みなどのトラブルが出ていれば炎症が起きているのでシャワーや使用するシャンプーは気をつけて頂きたいのですが、それ以外で赤い方は頭皮の血行不良や毛穴詰まりなどが原因です。この原因として、挙げられるのがシャンプー後の流しが甘いことによる事が原因で、ここでシャンプーを変えるよりも流しをしっかり行うことで改善できる事が多いので、まずシャンプーを変える前に1度しっかり流してみてください。
頭皮の臭いも毛穴詰まりが大きな原因ですので、これを取り除けば解消されるので、しっかり流して見てください☺️
じゃあ実際、どのくらい流せば良いのか、お湯の温度について書いていきます。
流す目安の時間とシャワーの温度は、
- 頭皮の状態が乾燥してる、痒みがあるなどの方は約2分・シャワーの流す温度は37〜38度くらいをオススメします。
- 頭皮の状態が特に気になる所はないという方は約2〜3分、38度くらいをオススメします。
- 頭皮がベタつきが気になる、夜洗っても昼過ぎや夕方くらいにはベタつきやすい方は約3分、38〜40度くらいをオススメします。
これを目安に自分に合う温度・流す時間など見つけて頂くと良いと思います☺️
髪の細さ・量・ダメージなどで変わってきますが、今回は頭皮に重点を置いて書かせて頂いたので、また別の機会に書いていこうと思います✨
サロンのラインを始めました😊
よかったら友達登録してください✨
髪や頭皮の悩み、自分に合うシャンプーが知りたい、今使ってるシャンプーが自分に合ってるか知りたいなどあれば気軽にご相談ください✨