こんにちは☺️
広島市南区段原で薄毛・育毛・抜け毛・ハリコシなどの悩み、パサパサする・ツヤがない・まとまらない・ベタつくなど悩み、それらの頭皮と髪の悩みを解決するお手伝いをさせて頂いているニコヘアー、オーナーの原浩之と言います✨
シャンプーソムリエ、オーソモレキュラービューティーマスターの資格を取得😄
身体の内面と外面からケアのアドバイスでキレイをサポート✨
今の頭皮の状態に合うシャンプーのアドバイス、シャンプーの正しいやり方、自分が実践している食事改善や体質改善を踏まえてのアドバイスさせて頂きます。
これらのケアはすぐに結果が出る訳ではないので、根気が入りますがしっかりサポートできるように寄り添ってお手伝いさせていただきますので、気軽にご相談くださいね☺️
今回はこのブログの続きです☺️
前回のブログの内容は、
・シャワーの温度を３６度以下で流す（1年を通してやる）←前回のブログ
・頭を洗うときはゴシゴシ洗わない←今回のブログのスタート
・シャンプーを泡立てる時は泡立てネットなどを使用する
・頭皮の状態にもよるが市販orサロンのシャンプーで洗浄力の強いものは使用しない
・頭皮の保湿は必ずする
・頭を洗うときはゴシゴシ洗わない
僕はお客様に頭を洗う時にお伝えしていることで、
頭を洗う時は顔を洗う時と同じように洗ってください
ってお伝えしています☺️
皆さんは顔を洗う時に力を込めて洗いますか？
洗わないですよね😅
どんなふうに洗っていますか？
おそらく泡立てネットで洗顔料を泡立てた泡で
顔を優しく洗っていると思います。
その時にゴシゴシ洗う人はいないと思います。
（中にはゴシゴシ洗う人もいると思いますが、、、）
ゴシゴシ洗うことによって皮膚が傷付きます。
それは頭皮でも同じことが言えます。
頭皮と顔の皮膚は違う物ではなく同じ皮膚になります。
そのまま頭皮をゴシゴシ洗い続けていると頭皮が傷つき、
そこから痒みが発生したり、炎症が起きたり、赤みが出る原因になります。
なので頭皮を洗う時は泡立てた泡で頭皮を擦らないように
優しく洗う事をお伝えしています。
どのくらいの力で洗えば良いのか？
桃を触るような力で優しく洗う
とお伝えしています。
もし泡立てネットが面倒臭いと思うのであれば僕がやっている方法になりますが、
手のひらでしっかりシャンプーを伸ばして
優しく頭皮につけながら頭皮を擦らないように
ふんわり空気を含ませるように泡立てる
という方法をやっています。
その後はゴシゴシ洗わないで泡立ったまま数分放置して流す。
泡立った状態でも頭皮の汚れを吸着してくれるので汚れは落ちます。
ゴシゴシ洗わないと汚れが落ちないというのは僕は違うと思っています。
シャンプーに含まれる界面活性剤は水と油をくっつけて浮かす役割があるので
頭皮の皮脂と水と界面活性剤が一緒になれは汚れは浮いてくれます。
浮いた汚れをシャワーでしっかり流すことによって頭皮はキレイになります。
これがゴシゴシ洗いが必要ないと思う理由です☺️
頭皮のゴシゴシ洗いが原因で頭皮が傷つき、
それが原因で乾燥・炎症・赤みなどのトラブルが起こります。
それのトラブルは皮膚で起こります。
その皮膚を治すために血液を使用します。
このブログでも書きましたが↓
脳＆心臓→胃腸→肝臓＆腎臓→皮膚→卵巣＆精巣→最後に髪＆爪
このように髪の前に皮膚を治すように先に血液を使う場所になります。
なので頭皮を傷つけることによって髪に必要な血液を使ってしまい、
髪の成長を妨げてしまうことになります。
お金を極力かけないで頭皮環境を整えてたい・育毛していきたいと思ってる方は
頭皮を優しく労わるように洗ってあげるよう心がけてください✨
さて今回は、
・頭を洗うときはゴシゴシ洗わない
・シャンプーを泡立てる時は泡立てネットなどを使用する
この二つについてお伝えしました😄
次のブログで残りの２つについて書いていきますね✨
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