こんにちは☺️
広島市南区段原のエイジングケアサロン「ニコヘアー」オーナーの原 浩之です✨
「最近、髪のハリコシがなくなってきた」「育毛や抜け毛の相談をしたいけれど、どこに行けばいいかわからない…」そんな頭皮と髪のお悩みに、日々お客様と一緒に向き合っています。
私はシャンプーの専門家である「シャンプーソムリエ」と、栄養学の資格「オーソモレキュラービューティーマスター」を取得しています😄
表面的なケアだけでなく、食べ物や体質改善といった「内側からのケア」も大切にしながら、今のあなたに最適なアドバイスをさせていただきます。
結果が出るまでには少しお時間がかかりますが、だからこそ、心強いパートナーとして歩んでいきたいと思っています。どんな小さな悩みでも、気軽にお話しくださいね☺️
*以前のブログをリライトしました。
「シャンプーって、何分くらい流せばいいんですか?」
これはサロンでもよく聞かれる質問です。
泡がなくなったら終わり?
1分くらい?
3分?
長く流せば流すほどいい?
以前の僕は、かなりはっきりと
「3分を目安に流してください」
とお伝えしていました。
今でも、すすぎが短くなりすぎないように意識することは大切だと思っています。
ただ、現在は、
すべての人に共通して「必ず3分」と決める必要はない
と考えています。
髪の長さや量。
使っているシャンプー。
シャワーの水量。
頭皮や髪の状態。
それぞれ違うからです。
今回は、
「何分流すか」よりも大切な、すすぎ方の考え方
についてお話しします。
先に結論|時間より「流し残しがないこと」が大切
シャンプーのすすぎで一番大切なのは、
決められた時間を守ることではなく、頭皮や髪にシャンプーが残らないように丁寧に流すこと
です。
目安として2〜3分程度かけると、普段より丁寧にすすぎやすい方もいると思います。
ただし、これはあくまで一つの目安です。
髪が短い方と長い方。
毛量が少ない方と多い方。
同じ時間で十分とは限りません。
時間だけを気にするより、
「どこを流すか」
を意識してみてください。
流し残しが出やすい場所があります
特に気をつけたいのは、
- 耳の後ろ
- 襟足
- 生え際
- 頭頂部
- 髪が重なりやすい内側
です。
泡が見えなくなっていても、髪が多い方や長い方は、内側までシャワーが届いていないことがあります。
シャワーを上から当てるだけではなく、
髪を少し持ち上げながら、
指の腹で頭皮を軽く動かすようにして流す
と、すすぎやすくなります。
「泡が消えた=すすぎ完了」ではありません
シャンプー中の泡は目に見えるので、
「泡がなくなったから、もう大丈夫」
と思いやすいです。
でも、実際には耳の後ろや襟足などに、すすぎが足りない部分が残ることもあります。
だからといって、
「何分流さないと必ず残る」
ということでもありません。
大切なのは、
泡の有無だけではなく、頭皮全体にシャワーがしっかり当たったかを確認すること。
これを意識するだけでも、すすぎ方はかなり変わります。
シャンプーの種類によっても、すすぎやすさは違います
一言でシャンプーといっても、処方はさまざまです。
さっぱりした洗い上がりのもの。
しっとり感が強いもの。
保湿成分が多く配合されているもの。
クリームタイプ。
泡立つタイプ。
商品によって使用感は違います。
以前の記事では、
「しっとり系シャンプーは3〜5分流さないと残る」
というような書き方をしていました。
現在は、そこまで単純には考えていません。
しっとりする=残留しやすい
と決めつけることはできませんし、
見た目や質感だけで処方を判断することもできません。
まずはメーカーの使用方法を守ったうえで、
自分の髪の量や頭皮の状態に合わせて、丁寧にすすぐことが大切です。
アミノ酸系シャンプーでも、すすぎは必要です
「アミノ酸系だから優しい」
「低刺激だから少しくらい残っても大丈夫」
ということではありません。
どんなシャンプーでも、洗浄したあとは丁寧にすすぐことが基本です。
逆に、
「洗浄力が強いシャンプーなら、しっかり落ちるから流しは短くていい」
とも限りません。
シャンプーの種類よりも、
使い方とすすぎ方をセットで考える
ことが大切です。
トリートメントも「地肌に残さない」を意識する
シャンプーのあとに使うトリートメントも、すすぎは大切です。
一般的なヘアトリートメントは、髪の中間から毛先を中心につけることが多いです。
毛先は、
カラー。
紫外線。
摩擦。
アイロンやドライヤー。
などの影響を長く受けているため、根元よりもケアが必要になることがあります。
一方、頭皮用として作られていないトリートメントを、頭皮にたっぷりつける必要はありません。
商品によって使い方は違うので、まずはメーカーの説明を確認してください。
トリートメントはどこまで流せばいい?
これもよく聞かれます。
「少しヌルつきを残した方が、髪に良さそう」
と思う方もいるかもしれません。
ただ、頭皮にベタつきや違和感が残るほど、すすぎを弱くする必要はありません。
髪の手触りを確認しながら、
頭皮や根元に不快なヌルつきが残らない程度まで丁寧に流す
という考え方でいいと思います。
これも、
「○秒」
「○分」
と決めるより、使用している商品の説明と自分の髪の状態に合わせて考えます。
スタイリング剤を使う方は、洗う前から意識する
オイル。
バーム。
ワックス。
セラム。
スタイリング剤をしっかり使う方は、シャンプー前の予洗いも大切です。
いきなりシャンプー剤をつけるのではなく、
ぬるめのお湯で髪と頭皮をしっかり濡らしてから洗う。
これだけでも、シャンプーが髪全体になじみやすくなります。
そして、シャンプー後は丁寧にすすぐ。
ホームケアでは、
「何を使うか」だけでなく「どう使うか」
も大切です。
髪が重い・ベタつくときは、すすぎだけが原因とは限りません
「髪が重い」
「乾きにくい」
「ベタつく」
「束っぽくなる」
そんなとき、
すすぎ方を見直すことは一つの方法です。
ただし、
すべての原因がすすぎ不足というわけではありません。
シャンプーの洗浄力。
トリートメントやアウトバス商品の量。
オイルやバームなどのスタイリング剤。
髪のダメージ。
皮脂の量。
いろいろなことが関係する場合があります。
だからnico hairでは、
「流せば全部解決する」
とは考えていません。
もし気になる場合は、今使っているものを一度整理してみることも大切です。
詳しくは、
→ 〖守る美容〗髪が重い・ベタつく・乾きにくいと感じたら|ホームケアで見直したいこと
でもお話ししています。
僕自身、実際に時間を測ってみたことがあります
以前、僕自身も、
「普段どのくらいすすいでいるんだろう?」
と思い、実際に時間を測りながらシャンプーを流したことがあります。
そのとき感じたのは、
自分が思っていたより、丁寧に流そうとすると時間がかかる
ということでした。
そこから「3分」という目安をお伝えするようになりました。
今でも、
「普段30秒くらいしか流していないかも」
という方には、
一度時間を測ってみるのもいいと思っています。
ただし、
3分という数字そのものが大切なのではありません。
普段より少し丁寧に、
頭皮全体にシャワーを当ててみる。
耳の後ろや襟足まで意識する。
そのためのきっかけとして、時間を測ってみる。
そんな使い方で十分です。
すすぎに「正解の秒数」を求めすぎなくて大丈夫です
ホームケアについて調べていると、
「シャンプーは○分」
「予洗いは○秒」
「トリートメントは○分置く」
など、いろいろな数字が出てきます。
数字は分かりやすいので、目安としては便利です。
でも、数字を守ることが目的になってしまうと、
本来見るべき自分の髪や頭皮を見なくなってしまうことがあります。
nico hairでは、
数字よりも、自分の状態を見ながら調整すること
を大切にしています。
今日からできる「すすぎ」のポイント
難しいことをする必要はありません。
シャンプー後は、
泡が消えたらすぐ終わりにせず、もう少し丁寧に流す。
耳の後ろ。
襟足。
生え際。
頭頂部。
髪の内側。
ここまでシャワーが当たっているか確認する。
それだけでも十分です。
特別な商品を買う必要もありません。
今使っているシャンプーの使い方を見直す。
これも立派なホームケアです。
「何を使うか」の前に「どう使っているか」
髪や頭皮が気になると、
「もっといいシャンプーに変えようかな」
と考えたくなります。
もちろん、シャンプー選びが大切な場合もあります。
でもその前に、
今使っているシャンプーを、
きちんと濡らして、洗って、流せているか。
一度見直してみてください。
新しいものを足す前に、
毎日やっていることの負担を減らす。
それがnico hairの「守る美容」の考え方です。
すすぎ方やシャンプー選びに迷ったら
「自分はどのくらい流せばいい?」
「今のシャンプーは合っている?」
「しっかり流しているのに、頭皮がベタつく」
「カラーをしてから頭皮が乾燥しやすい」
そんな小さな疑問でも大丈夫です。
nico hairでは、商品をすすめる前に、
今使っているシャンプー。
普段の洗い方。
スタイリング剤。
髪や頭皮の状態。
そうしたところから一緒に整理しています。
シャンプーは、毎日のことです。
だからこそ、少しだけ丁寧に。
何かを足す前に、まず負担を減らす。
5年後、10年後も自分の髪でヘアスタイルを楽しむために。
守る美容。育てる未来。
毎日の小さなホームケアから、一緒に考えていきましょう。
予約はこちらのホットペッパーをご利用ください☺️
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000296497/
