改めて僕が考えるヘアケア方法を書いていこうと思います☺️②

こんにちは☺️

広島市南区段原で薄毛・育毛・抜け毛・ハリコシなどの悩み、パサパサする・ツヤがない・まとまらない・ベタつくなど悩み、それらの頭皮と髪の悩みを解決するお手伝いをさせて頂いているニコヘアー、オーナーの原浩之と言います✨

シャンプーソムリエ、オーソモレキュラービューティーマスターの資格を取得😄
身体の内面と外面からケアのアドバイスでキレイをサポート✨

今の頭皮の状態に合うシャンプーのアドバイス、シャンプーの正しいやり方、自分が実践している食事改善や体質改善を踏まえてのアドバイスさせて頂きます。

これらのケアはすぐに結果が出る訳ではないので、根気が入りますがしっかりサポートできるように寄り添ってお手伝いさせていただきますので、気軽にご相談くださいね☺️

 

友だち追加

前回のブログ↓

改めて僕が考えるヘアケア方法を書いていこうと思います☺️

 

今回は、

 

シャワーの温度

 

について書いていこうと思います☺️

皆さんはおそらく頭を洗う際のシャワーの温度を
そこまで気にして流すことはないと思います。

夏などの暑い時は37〜38度くらいの温度で、
冬の寒い時などは38〜高い人で42度という方もいらっしゃいますが
おそらくは高めの温度で流されていると思います。

これはおそらく暑い温度の方がスッキリ感があるし、
頭を洗ったと実感できるからだと思います。

まあ僕も数年前までは高くても40度くらいで
頭を洗ってた時期があるので気持ちはわかります😅

ただこの時期を思い返してみると、

頭皮が痒い
フケが服にたまについてる時がある
時期によるけど頭皮のベタつきが気になる時がある
髪の乾燥が気になる

などの悩みがあったような気がします。

これから色々勉強して、
自分の頭で人体実験をしたり(笑)、
様々な事をした結果をお伝えしたいと思います。

 

最初に答えをお伝えしますが、
僕が最終的に行き着いた適切なシャワーの温度は、

 

36〜37度

 

これが適切な頭を洗う際の温度になります。

高くても38度までで抑えたほうが
頭皮や髪の毛の負担はギリギリかなと思います。

これには理由があります。

髪の毛にキューティクルがあるのはご存知だと思います。

そのキューティクル同士をくっ付けているの成分は油分になります。

この油分が38度以上のお湯で少し溶け始めて流れやすい環境になります。

ここにシャンプーが絡んできたらその油分がさらに落ちやすくなります。

シャンプーに含まれる界面活性剤は水と油を結びつける役割があるので
この界面活性剤の洗浄力が強いとその油分をごっそり取ってしまう事になります。

なので髪のダメージによって使用するシャンプーは変える事をオススメします。

この際に自分で判断しないでしっかり美容師に相談してシャンプーを決めてください。

自分で選んでも最終的にシャンプージプシーになる人が多いのですし、
世の中に出回ってるたくさんのシャンプーから選べるなら別ですが、
正直自分で選ぶのはオススメしません。

 

頭皮も同じで熱いお湯で流す事によって皮脂はしっかり落ちます。

そこでシャンプーの洗浄力が組み合わさると必要以上に落ちてしまい、
頭皮の乾燥に繋がります。

顔を洗うときは皆さんは熱いお湯で洗わないですよね?

おそらくぬるめのお湯で洗われると思います。

なのに頭皮は洗う際は寒いから熱いお湯で流す人が多いです。

頭皮と顔の皮膚は違うのもですか?

同じですよね😅

人間は一枚の皮膚で構造は同じです。

皮脂腺や汗腺の量は身体の場所で違いますが、
違いと言ったらこのくらいだと思います。

僕はお客様にお伝する時は顔を流す時の温度と同じように
シャワーで流すようにしてください。

とお伝しています。

 

頭皮に悩みがある人はシャンプーを変える前に
まずはシャワーの温度を低めでこれから流すように
心がけてケアをしてみてください☺️

次のブログでは

シャンプーの重要性

について書いていこうと思います😄

 

予約はこちらのホットペッパーをご利用ください☺️
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000296497/

一覧へ戻る