こんにちは☺️
広島市南区段原のエイジングケアサロン「ニコヘアー」オーナーの原 浩之です✨
「最近、髪のハリコシがなくなってきた」「育毛や抜け毛の相談をしたいけれど、どこに行けばいいかわからない…」そんな頭皮と髪のお悩みに、日々お客様と一緒に向き合っています。
私はシャンプーの専門家である「シャンプーソムリエ」と、栄養学の資格「オーソモレキュラービューティーマスター」を取得しています😄
表面的なケアだけでなく、食べ物や体質改善といった「内側からのケア」も大切にしながら、今のあなたに最適なアドバイスをさせていただきます。
結果が出るまでには少しお時間がかかりますが、だからこそ、心強いパートナーとして歩んでいきたいと思っています。どんな小さな悩みでも、気軽にお話しくださいね☺️
*以前のブログをリライトしました。
これまで「内臓ケア」や「頭皮の水分補給」など、様々な視点から髪の改善についてお話ししてきました。今回は、お客様から特によく質問される「頭の凝り」について、私なりの見解を詳しく紐解いていきます。
結論からお伝えすると、頭の凝りは、髪の成長(育毛・発毛)を妨げる最大のブレーキの一つです。
しかも、頭が凝る原因は、決して頭だけに留まりません。あなたの日常生活の「姿勢」や「全身のゆがみ」が、巡り巡って頭皮をカチカチに硬くさせているのです。
1. そもそも「頭の凝り」の正体とは何か?
医学的に見ると、頭にはいくつかの筋肉と、それらを繋ぐ頑丈な膜があります。
おでこの方にある「前頭筋(ぜんとうきん)」、耳の上にある「側頭筋(そくとうきん)」、後頭部にある「後頭筋(こうとうきん)」、そして頭頂部を覆う「帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)」という帽子のようになじむ組織です。
頭の凝りとは、これらの筋肉や筋(すじ)、腱膜が過度に緊張し、硬直したりパンパンに張ったりしている状態を指します。
健康な頭皮は、指で触って動かしたときに、前後左右にニュルニュルと柔らかく動きます。
しかし、凝りが進んだ頭皮は、まるで骨に皮が張り付いたかのようにビクとも動きません。
この状態こそが、頭皮からの危険信号なのです。
2. なぜ凝るのか?現代人を襲う「ストレートネック」の罠
頭の凝りを引き起こす要因には、日々のストレス、精神的な緊張、さらには季節の変わり目などの不安定な気候など、様々なものが関わっています。
しかし、現代において最も大きな原因となっているのが、スマホやパソコンと向き合う時間が増えたことによる「姿勢の崩れ」です。
5〜7キロの恐怖
人間の頭の重さは、平均して5〜7キロあると言われています。
これは、ボウリングの玉(11〜13ポンド)を常に首の上にのせているようなものです。
本来、人間の首の骨(頚椎)は緩やかなカーブを描いており、この重さをうまく分散させています。
しかし、スマホを覗き込んだり、パソコンの画面に顔を近づけたりする前傾姿勢を続けていると、このカーブが失われて真っ直ぐになってしまいます。
これが、いわゆる「ストレートネック」です。
首のカーブがなくなると、5〜7キロある頭の重さが、ダイレクトに首や肩の筋肉にのしかかります。
この強烈な負荷によって、首と頭の接続部分である後頭部の下部(ちょうど襟足のあたり)が常にギューッと引っ張られる状態になり、そこから頭全体の筋肉が芋づる式に固まってしまうのです。
3. 頭の凝りは「全身の突っ張り」の氷山の一角
ここで知っていただきたいのは、「頭皮の凝りの原因は、頭だけにあるのではない」ということです。
私たちの体は、頭から足の裏まで、筋肉を包む「筋膜(きんまく)」という一枚のタイツのような組織で全身繋がっています。
頭が前へ傾き、後頭部や首が引っ張られると、その張力は背中、腰、お尻、太ももの裏を通って、最終的に足の裏まで到達します。
つまり、頭皮が凝っているとき、あなたの身体は「頭から足の裏まで、全身の筋肉や筋がパッツンパッツンに張っている状態」になっているのです。
血管と神経の「締め付け」が不調を招く
筋肉や筋膜が引っ張られて硬くなると、その周囲を通っている細い血管や神経をギューッと圧迫します。
血管が圧迫されれば血流が悪くなり、神経が圧迫されれば痛みの原因になります。
これが、頭皮の凝りだけでなく、頑固な首・肩こり、頭痛、慢性的な疲労感といった全身の不調へと繋がっていくのです。
4. 頭皮が下がると、全身が雪崩(なだれ)を起こす
美容の世界では、よくこんなことが言われます。
「頭皮の皮膚が1ミリ下がると、顔の皮膚が数ミリ下がる。顔が下がれば上半身が下がり、最終的には下半身まで下がる」
これは決して脅しではありません。先ほどお話しした通り、全身は繋がっています。
頭皮の皮膚が下がる(たるむ)ということは、裏を返せば、頭の筋肉や筋が引っ張られて強く張っているということ。
頭の突っ張りが引き金となり、顔のたるみ、バストダウン、ヒップラインの崩れへと、まるで雪崩のように全身のプロポーションへ悪影響を及ぼしていくのです。
頭皮を柔らかく保つことは、全身のアンチエイジングにおいても一丁目一番地だと言えます。
5. だから「育毛・薄毛の悩み」に頭皮マッサージが必要になる
これまでのブログで、髪へ栄養を運ぶのは「血液」であり、その優先順位は一番最後(最後尾)であるとお伝えしました。
ここで一度、想像してみてください。
ただでさえ最後尾にしか届かない貴重な血液なのに、頭の筋肉がカチカチに凝り固まり、毛根へ続く毛細血管をギューギューに締め付けていたらどうなるでしょうか?
いくら身体の中で良い栄養を作っても、いくら内臓を休めて血液を余らせても、物理的な「関所」が閉まっているため、髪の毛の工場(毛母細胞)に栄養が全く届かなくなってしまいます。
これが、頭の凝りが細毛や抜け毛、うねり髪を加速させる理由です。
だからこそ、ニコヘアーでは「同時施術」を行います
頭皮環境をいくら整えても、筋肉の硬直という物理的なブレーキがかかっていては髪は育ちません。
そのためニコヘアーでは、育毛や発毛、抜け毛や薄毛にお悩みのお客様には、髪や頭皮のケアと同時に、頭の凝りをほぐすヘッドスパやマッサージの施術を一緒に受けることを強くオススメしています。
カチカチになった後頭部や側頭部を優しく、かつ的確に捉えて固まった筋肉を解放し、血管の通り道を広げてあげる。
これによって、血液という名の栄養が、ようやく髪の毛の隅々まで行き渡るようになるのです。
結論:頭の凝りをほぐすことは、髪の「未来」をひらくこと
「私の頭、凝ってます?」
その問いに対する私たちの答えは、
「はい、現代を生きるあなたの頭は、想像以上に頑張って凝り固まっています」
です。
スマホを見る時間を少し減らす、デスクワークの合間に首を回す、お風呂の中で優しく頭皮を動かしてみる……。
そんな日々の小さな意識が、全身の健康、そしてあなたの髪の未来を救います。
「最近、なんだか頭が重いな」
「自分の頭皮が動くかどうか、一度プロに診てほしい」
そう思ったら、ぜひニコヘアーへお越しください。
私たちは髪を切るだけでなく、あなたの姿勢、全身の繋がり、そして頭皮の硬さから、今のあなたの状態を紐解きます。
外側(頭皮と凝り)のケアと、中側(内臓と血液)のケア。
この両方をしっかりと噛み合わせて、10年後も今以上に豊かで美しい髪を、一緒に育てていきましょう!
予約はこちらのホットペッパーをご利用ください☺️
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