こんにちは☺️
広島市南区・段原の美容室「nico hair(ニコヘアー)」オーナーの原 浩之です✨
「カラーをすると頭皮が痒くなる」
「最近、髪が細くなってきた」
「抜け毛や白髪が増えて、この先の髪が少し心配…」
nico hairでは、そんな髪と頭皮の変化やお悩みに寄り添いながら、5年後・10年後の髪まで考えた美容を大切にしています。
僕自身、「シャンプーソムリエ」や栄養学を学ぶ「オーソモレキュラービューティーマスター」の資格を取得し、シャンプーや頭皮ケアだけでなく、必要に応じて食事や生活習慣なども含め、髪を身体の一部として考えるようにしています😄
ただ、髪や頭皮の悩みの原因は一つとは限りません。
だからこそ、何かをすぐに足すのではなく、
今の状態に気づく → 原因を考える → 必要なケアを選ぶ。
一人ひとりの髪と頭皮に合わせて、無理なく続けられる方法を一緒に考えていきたいと思っています☺️
守る美容。育てる未来。
このブログが、これからの髪や頭皮について考える小さなきっかけになれば嬉しいです。
「赤い光を頭皮に当てると、すぐに髪が増えるのでしょうか?」
LLLT(低出力光療法)について調べている方から、こうしたご質問をいただくことがあります。
LLLTは、弱い赤色光などを利用する方法で、男性型・女性型脱毛症を対象にした研究では、一定期間継続した群と偽照射群の間に毛髪数の変化の差が報告されています。
ただし、光を当てれば誰でも、すぐに、同じように髪が増えると考えるのは適切ではありません。研究の対象、使用機器、照射条件、観察期間は決められており、抜け毛や薄毛の原因も一つではないからです。
広島市南区段原の美容室nico hairでは、LLLTだけを特別な近道として考えず、今の状態、続け方、経過の見方まで含めて整理することが大切だと考えています。
1.研究で分かっていることと、まだ分からないことを分けます
男性型・女性型脱毛症を対象にしたランダム化比較試験では、レーザーコームを週3回、26週間使用した群で、偽照射群と比べて終毛密度の増加が報告されました。男性を対象に、赤色光のヘルメット型機器を隔日で16週間使用した試験もあります。
ここで大切なのは、「赤い光なら何でも同じ」という結果ではないことです。研究ごとに機器、波長、出力、照射時間、頻度が異なります。また、研究の主な対象は男性型・女性型脱毛症であり、あらゆる抜け毛の原因に同じ結果が当てはまるとは限りません。
LLLTは、一度の照射で見た目が変わる施術ではなく、決められた条件で継続しながら経過を見る選択肢の一つとして捉えます。
2.始める前に「何に対して使うのか」を確認します
抜け毛やボリューム低下が気になるときは、機器を使う前に変化のしかたを整理します。
- いつから気になり始めたか
- 頭全体か、特定の部分か
- 分け目や生え際の見え方は変わったか
- 細く短い毛が増えたように感じるか
- 赤み、かゆみ、痛みなどを伴っていないか
- 体調、服薬、食事、睡眠に大きな変化がなかったか
美容室で確認できるのは、頭皮や髪の見た目、手触り、これまでの施術履歴などです。原因の診断はできません。
急に一部分だけ抜けた、強い炎症がある、短期間で変化が進んだなどの場合は、光を当てて様子を見るだけにせず、皮膚科などの医療機関へ相談することも大切です。
3.時間や回数を自己判断で増やしません
「長く当てるほど良い」「回数を増やすほど早い」とは限りません。使用する機器には、それぞれ想定された照射時間や頻度があります。
決められた条件を外れて使えば、研究で確認された方法とも違うものになります。まずは機器の使用方法を守り、頭皮の状態に変化がないか確認しながら続けます。
また、LLLTを始めるのと同時に、育毛剤、強いマッサージ、複数のサプリメントなどを一度に増やすと、何が自分に合っているのか判断しにくくなります。必要なものと、まだ足さなくてよいものを分けることも大切です。
4.毎日鏡を見るより、同じ条件で経過を記録します
髪は一日単位で大きく変化を判断できるものではありません。毎日違う照明や分け目で確認すると、実際の変化より多く見えたり、少なく見えたりします。
写真を撮る場合は、分け目、距離、角度、照明をできるだけそろえます。開始時の状態と、一定期間後の状態を同じ条件で比べることで、続け方を見直しやすくなります。
変化が分かりにくいからと、途中で照射時間を増やすのではなく、決めた条件を守れているか、ほかに頭皮や生活の変化がないかを確認します。

nico hairの考え方|光を当てることより、判断を積み重ねること
LLLTには臨床研究がありますが、その結果を「誰にでもすぐ髪が増える」と言い換えることはできません。
nico hairでは、LLLTを育毛ケアの一つとして考えるときも、まず今の状態を確認し、無理なく続けられる条件を決め、同じ方法で経過を見ることを大切にします。
お客様には、次のようにお伝えします。
「赤い光を当てることだけで判断せず、何に対して使うのか、決めた条件で続けられるか、同じ条件で変化を見られるかを一緒に整理しましょう」
何かを一度に増やす前に、目的と負担、続け方を確認する。それも、5年後・10年後の髪を考える「守る美容」です。
予約はこちらのホットペッパーをご利用ください☺️
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