こんにちは☺️
広島市南区段原のエイジングケアサロン「ニコヘアー」オーナーの原 浩之です✨
「最近、髪のハリコシがなくなってきた」「育毛や抜け毛の相談をしたいけれど、どこに行けばいいかわからない…」そんな頭皮と髪のお悩みに、日々お客様と一緒に向き合っています。
私はシャンプーの専門家である「シャンプーソムリエ」と、栄養学の資格「オーソモレキュラービューティーマスター」を取得しています😄
表面的なケアだけでなく、食べ物や体質改善といった「内側からのケア」も大切にしながら、今のあなたに最適なアドバイスをさせていただきます。
結果が出るまでには少しお時間がかかりますが、だからこそ、心強いパートナーとして歩んでいきたいと思っています。どんな小さな悩みでも、気軽にお話しくださいね☺️
*以前のブログをリライトしました。
日々のサロンワークの中で、お客様から最も多くいただくご相談の一つが「抜け毛」についてです。
特に「シャンプーの時に手に絡みつく毛を見て、怖くなった」「排水溝に溜まった毛の量にショックを受けた」というお声は後を絶ちません。
鏡を見るたびに不安が募り、髪を洗うこと自体がストレスになってしまっている方もいらっしゃいます。
しかし、プロの視点からお伝えすると、「実はその抜け毛、それほど心配しなくていいケース」が非常に多いのです。
今回は、抜け毛の正体と、本当に注意すべき危険信号、そして健やかな頭皮を守るための考え方を詳しく紐解いていきます。
1. シャンプー時の抜け毛が「長く、多く」見える罠
まず知っておいていただきたいのは、「髪が長い人ほど、抜け毛の相談をされることが多い」という事実です。
これは医学的に抜け毛が増えているからではなく、物理的な「視覚効果」が原因です。
排水溝に溜まる「ボリューム」の正体
想像してみてください。
5cmの髪が10本抜けるのと、30cmの髪が10本抜けるのとでは、排水溝に溜まったときの「こんもり感」が全く違います。
長い髪は排水溝の網に絡まりやすく、数本抜けただけでも「えっ、こんなに!?」と思うほどの毛玉に見えてしまうのです。
「1日100本」は正常な新陳代謝
人間の髪の毛は約10万本あると言われており、そのうちの1日70本〜100本程度は、毎日自然に抜け落ちます。
これは「休止期」に入った髪が、次に生えてくる新しい髪に押し出される正常なプロセス(ヘアサイクル)です。
特にシャンプー中は、すでに抜けかかっていた髪が一気に洗い流されるタイミング。
排水溝に溜まった毛を見て「今日1日でこんなに抜けた!」と驚かれるかもしれませんが、それはあくまで「今日抜ける運命にあった髪」がまとまって見えているだけなのです。
安心の目安: 排水溝に髪が溜まっていても、それが「いつも通り」の量であれば心配ありません。目安として「一回のシャンプーで排水溝の蓋が完全に隠れ、こんもりと山盛りになるほど」でなければ、正常な範囲内である可能性が高いです。
2. 【要注意】今すぐ対策が必要な「3つの危険信号」
一方で、以下のような症状が現れた場合は注意が必要です。
これらは一時的な生え変わりではなく、頭皮環境の悪化やホルモンバランスの乱れ、あるいは何らかの脱毛疾患のサインかもしれません。
① 起きた時、枕に「大量の髪」がついている
人間は寝ている間に平均20回以上の寝返りを打ちます。
その摩擦で数本抜けるのは自然ですが、「枕が髪の毛で真っ黒・茶色に見えるほど抜けている」状態が数日続くようであれば、要注意です。
寝ている間の抜け毛は、毛根の「固定力」が弱まっているサイン。
頭皮の炎症(脂漏性皮膚炎など)や、急激なストレスによるヘアサイクルの乱れが疑われます。
② 床に落ちている髪が「明らかに」増えた
「最近、掃除機をかけてもかけても、すぐに床が髪の毛だらけになる」
「リビングだけでなく、キッチンや脱衣所など、家中どこにいても大量の毛が目につく」
このように、生活圏内での抜け毛が異常に目立つようになった場合、1日の抜け毛が200本〜300本以上に達している可能性があります。
③ 抜けた毛の「形」が細くて短い
抜けた毛をじっくり見てみてください。
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正常な抜け毛: 太くてしっかりしており、毛根がマッチ棒のように膨らんでいる。
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危険な抜け毛: 全体的に細く、短い。毛根が尖っていたり、ほとんど膨らみがない。 もし、十分に育ちきっていない「赤ちゃんの毛」のような細い毛が多く抜けているなら、それは髪が育つ前に抜けてしまう「ヘアサイクルの短縮」が起きている証拠です。
3. なぜ抜け毛が増えるのか?背後に隠れた原因
抜け毛が気になり始めたとき、体の中では何が起きているのでしょうか。
西洋医学、東洋医学、そして栄養学(オーソモレキュラー)の視点から分析します。
栄養不足(材料不足)
髪は「ケラチン」というタンパク質からできています。
ダイエットなどでタンパク質が不足したり、鉄分不足(貧血)になると、体は「命に関わらない髪への栄養供給」を真っ先にストップします。
血流不全(運搬トラブル)
頭皮は体の末端にあるため、冷え性や肩こり、運動不足などで血流が悪くなると、毛根に栄養が届かなくなります。
東洋医学ではこれを「血虚(けっきょ)」や「お血(おけつ)」と呼び、髪の元気がなくなる主要な原因と考えます。
頭皮環境の悪化(土壌トラブル)
市販のシャンプー剤による過剰な洗浄や、すすぎ残しによって頭皮に炎症が起きているケースです。
毛穴が詰まったり、逆に乾燥しすぎたりすることで、髪を支える土台が緩んでしまいます。
4. ニコヘアーが提案する「抜け毛改善」へのアプローチ
もし「最近、抜け毛がおかしいかも……」と感じたら、一人で悩まずにぜひご相談ください。
ニコヘアーでは、その場しのぎではない根本的な解決を目指しています。
プロによる頭皮診断
まずは現在の頭皮が「赤い(炎症)」「黄色い(酸化)」「乾燥している」など、どのような状態にあるかを見極めます。状態によって、お伝えすべきアドバイスは180度変わります。
正しいシャンプー習慣のレクチャー
抜け毛を気にされる方の多くは、怖くてしっかり洗えていなかったり、逆に必死にこすりすぎていたりします。
「38度以下のぬるま湯ですすぐ」「指の腹で圧をかけずに洗う」といった、頭皮を守りながら汚れを落とす基本から丁寧にアドバイスさせていただきます。
外側からの「強髪」× 内側からの「体質改善」
前述のブログでもご紹介した「強髪(ヒト幹細胞培養液)」は、弱った細胞を呼び覚ますための強力なサポーターです。
これに加えて、私たちは「何を食べるべきか」「どう生活を整えるべきか」といったインナーケアのアドバイスも重視しています。
5. 最後に:髪の悩みは、未来への「通知表」
抜け毛が増えるということは、体から「少し休んで」「栄養を見直して」というサインが出ているということ。
決して恥ずかしいことではありません。
大切なのは、「あやふやな情報に惑わされて、自己流の対策で時間を無駄にしないこと」です。
ネットで検索して不安になるよりも、まずは信頼できる美容師に見せてください。
「これは大丈夫な抜け毛ですよ」と言われるだけで、心が軽くなるはずです。
そして、もし本当に対策が必要な状態であれば、私たちは全力であなたと二人三脚、解決に向けて歩み出します。
もし、美容師の範疇を超えた深刻な脱毛症が疑われる場合には、誠実に皮膚科への受診をおすすめすることもあります。
それもまた、お客様の未来を第一に考えるプロとしての責任だと考えているからです。
ニコヘアーは、あなたの髪と頭皮の「かかりつけ医」のような存在でありたいと思っています。
どんな小さな不安でも構いません。
次回の来店の際に、気軽にお話しくださいね。
予約はこちらのホットペッパーをご利用ください☺️
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000296497/
